いつも読んでいただき
ありがとうございます
今までの経過
2024年1月末 乳がん検診、生検、癌告知
2024年3月〜 AC療法✖︎4クール開始
今後の予定
2024年6月〜
パクリタキセル(毎週)✖︎12クール
ハーセプチン・パージェタ1回/3w)✖︎4クール
2024年9月頃
左乳房乳頭全摘予定
乳がんの性質
ホルモン受容体 陰性
HER2 陽性(3+)
Ki-67 56.9%(グレード3)
ステージ Ⅱb〜Ⅲa
前回の続きです
遊離腹部穿通枝皮弁法
(ゆうりふくぶせんつうしひべんほう)
私のお腹は↑こんな感じで
縦に帝王切開の傷跡があります。
そしてお胸へ移動するのが
↑これくらいの範囲。
筋肉(腹直筋)は残して
おへそも帝王切開の傷も含んだ
腰骨から腰骨までの脂肪をにカット✂️
カットしたあとは下から皮膚を持ち上げて
新しいお臍を作るそうです。
脂肪がたっぷりあるので
お腹の片側だけで
左胸の再建ができちゃうみたい。
じゃぁ左右の血管が弱ってても
大丈夫ってことかな
なかなか落ちなくて
あれだけ憎らしかった
お腹の脂肪ちゃんに感謝しました
人生何があるかわからないですね。
話をもどして…
↑血管と一緒に切り取った
お腹の脂肪ちゃんは
左脇の下を縦に切開して
乳房に入れられ、
脇の下の血管につなげられます。
これが顕微鏡下でする
とても繊細で時間のかかる作業になるそう。
女の子のぬいぐるみを使っての説明で
とてもわかりやすかったです✨
私が1番心配なのが
乳頭乳輪をくり抜く…というところ。
イメージが湧かなくて
なかなか写真もなく
きれいに仕上がるのかどうなのか…
術後のケアも大変そうです
術後のケアについて
もう少し調べてみたいと思います。
そして、乳腺の先生と形成の先生との
意見がだいぶちがったので、
そのこともまた載せたいと思います
まだまだ再建への道のりは長そうです。