いつもありがとうございます
コトノハです
先週
血液内科通院日でした
今回は遺伝子検査していないので
「変わりなし」で終わりました。
2ヶ月おきの通院で、
遺伝子検査は4ヶ月おきになってるので、
毎回しなくてもいいのかと聞くと
「2年くらい、変わりないしなあ。」
(1回ミケンシュツでましたけど〜
ワタシの心の声)
「まー別にやってもいいんやけど、
血ぃ、いっぱいとられるやろ。
とられてもいいんやったら
やってもいいってことや」
なんと
そーなん
いまだに数値に一喜一憂するので
迷いましたが、
「毎回だと緊張しまくるから
やっぱりいいわ」
と返事しておきました。
「またやりたくなったら
いつでも言うてや」
とのこと。
帰り際、
「ワクチン3回目、打った方がいいですよね」
と聞くと
「もー絶対イヤやって思わないんやったら
打って下さい。
もー絶対打ちたくないって言うヒトおるやろ
そんな人には勧めへんけどな〜」
だって。
相変わらずの主治医、と私です
そして昨日は
次女のメンタルクリニック通院日でした。
軽度知的と発達障害、
と診断されてもうすぐ2年。
診断時にADHD(注意欠如多動性)と言われたけど
ASD(自閉症スペクトラム)ではないのかと
本人が言い出したので
それを聞いてみると、
「これまで診てきて
ADHDよりもASDやろね。」
とあっさり言われました。
診断名なんて
福祉利用時には必要だけど、
普段の困りごとをどうするか
が問題なのですが、
次女はハッキリさせるのが
いいみたいです。
これもこだわりなんでしょうね。
ASD。
自閉症スペクトラム症。
人との関わり方が苦手
コミュニケーションがうまくとれない
こだわりがある
という特性です。
実は先週
とある出来事から勃発、
娘二人から
「私達はお母さんからの愛情が足りていない」と
さんざん非難され、
さすがに凹みました。
でも、よくよく考えると、
娘達には
「親として期待しないでほしい」と
常々言ってきたけど、
そのことが、そもそもおかしい、
(相手に変わってほしいと望んでいる)
ことなんだと気がつき、
彼女たちが愛情不足と感じているなら
こちらからもっとたっぷりと
注ぐしかないなあと。
次女が障害を診断されてから
いろんな面、こんなものかとあきらめ
(ネガティブな諦め、ではなく、
明らかに認める、の方)
てきたけれど、
これって
次女を理解したことには
全くなっていなかったと猛省。
もっと障害について理解を深めようと
信州大学子どものこころの発達医学教室の
本田秀夫先生の講演会の
YouTubeを見始めました。
(こんなに素晴らしい過去の講演会が、
家で無料で観られるなんて、なんてイイ時代)
「みんなも我慢している」は虚構
みんなは
発達障害の人たちほどには
我慢していない
という言葉がグサリ。
次女も
ものすごく我慢していた、してきたんだな
というのがすごくよくわかりました。
生きづらさを抱える
少数派の種族。
である次女が、
どうすれば楽しい日々を送れるか
を常に考えていこうと思います。
。。。してきたつもりだったけど
足らなかったんですね
頑張るしかないな。
頑張ろう。
そう決意して
ひいてみた翌日の禅タロットカード
今までのやり方ではなく
新しい可能性の世界が開かれた。
自分が変わろうとしている時。
内なる声に導かれながら
ゆっくりでいいので進んで行こう。
って
めちゃくちゃ当たってるやん
と思う
ぼちぼち頑張ります。
ありがとうございます♪