先週末、7月期2度目の草津旅行に行ってきました。

今見返したら、1度目の旅行記録を書き忘れていたので、前回のあらすじを少し説明すると...
毎年この時期、新緑に映える滝の景色を撮影するために、近場の旅行に行っていまして、今年は以前行ったことのある群馬県草津地方に行くことにしました。
草津にはパワースポット的な滝が2カ所あるのですけど、そのうちの一カ所は震災で未だに道が寸断されていて、もう一カ所の”嫗仙の滝”というところに行くことになりました。
草津の温泉街から数kmの近場にあるのですけど、滝壺に行くには熊の出没する険しい山道を進まなければならず、ちょっとした冒険旅行でした。

そして冒険旅行の末、見つけだしたお宝がこの景色。
$タカのブログ-おうせんのたき

その後草津温泉に入って疲れを癒し、2日目の旅に出かけようと思ったらあいにくの雨模様...ということでどこにも行けず、不完全燃焼のまま旅を終えることになったのでした。
いつかこのリベンジをしようと心に誓ったその矢先、新しいカメラが届いたのでテストも兼ねて再び草津に行くことになったのでした。

行った先は正確には草津ではないですけど、お隣の中之条町。
標高1500mもの高山に満々と水をたたえる野反湖。
風光明媚を絵に描いたような風景が大パノラマとなって広がっていました。
行ったのが、早朝と言うこともあってか、景色が良い割には人が少なく穴場的なスポットでした。

$タカのブログ-野反湖

気が早いですけど、秋になったらどんな景色になるのか今から楽しみです。

野反湖の次は奥草津に入り、去年の秋に来た穴地獄に向かいました。
去年来たときは、猛暑の影響で天然記念物のチャツボミゴケが半分枯れたような状態になっていたので気になって今したが、今年は...去年枯れた分はそのままで、更に最近の猛暑で一部が枯れかけているという状態でした。

$タカのブログ-穴地獄

こう何年も異常気象が続くとおそらく近い内に絶滅してしまうのではないかと思うくらいです。

近い将来見れなくなるであろう景色を、できるだけ鮮明な写真に記録しておくことも写真家の仕事。
新型カメラの性能をめいっぱい出し切り、景色を切り取っていったのでした。

その後は、草津温泉に向かい温泉で休養、そのまま夜を待って湯畑の夜景を撮ろうとしたのですが、夕方からゲリラ豪雨に見舞われて結局その日は草津温泉で車中泊となりました。

ちなみに1度目の旅の時に湯畑の夜景は撮っています。今回はカメラのテストのために同じ写真を狙っていたのでした。
$タカのブログ-湯畑夜景

そして旅の第2日目、一応天気は晴れだったので今度は草津から軽井沢に抜け、軽井沢白糸の滝を目指します。
前回来たときは人があまりに多くてまともな写真が撮れなかったので、今回は早朝の6時前に滝に着きました。
さすがにこの時間だと誰一人居ない貸しきり状態。
思う存分に写真が撮れる...と期待していたのですけど結果霧がひどくてまともな写真が撮れませんでした。
$タカのブログ-白糸の滝

どうも昨日のゲリラ豪雨が影響して一気に霧が発生したみたいです。
この近くにもう一つ有名な滝があって、この日は滝巡りと心に決めていましたが、濃い霧と豪雨の後の増水もあるので、この日は早々に帰ることとなりました。

草津地区と軽井沢地区、土日で2カ所回るのは元々ハードスケジュールだったので、軽井沢はこの次の楽しみにとっておくことにします。
夏はもう予定が入っているので、秋くらいに...
デジタル一眼カメラをはじめて早3年。
2世代に渡って初心者用の入門機を使ってきましたが、そろそろ性能的に限界を感じ始め、玄人向きの中級機にレベルアップする事にしました。

選んだのは、ニコンのD800E。

$タカのブログ-D800E

相当な人気商品で、4月に注文して約3ヶ月間待たされた末、先週の土曜日に到着しました。
注文時点では2ヶ月待でしたが、しばらくすると3ヶ月待ちになり、最後には納期未定の状態にまでなったので、本当に来るのか?夏休みまでに間に合うのか??毎日心配で悶々としてましたがようやく手にすることができました。

ちょうど先週末はお台場で海の日のお祭り、「海の灯りまつり」をやっていたので、テストも兼ねて撮りに行くこととなりました。
あまり取り説を呼んでいる暇がなかったので、お台場ではぶっつけ本番の撮影。

$タカのブログ-祭り

カメラなんて、どこのメーカーも同じだろうとたかをくくっていたのがちょっと失敗...
露出の合わせ方がどうしても分かりません。
通常夜景を撮るときは自動露出だと、昼間のように明るい絵になってしまうので、手動で露出を下げるのですがこのやり方が分からない。
最終手段として、ブラケットモードに設定して、7ブラケット撮影して適正露出の一枚を選ぶという無駄作業をしてしまいました。

実家に戻って取り説読んだら、露出設定は専用のボタンがあることが分かりました...
キャノン機ではインフォメーション画面から直接設定を変更できたのに、ニコン機では複数あるボタンを使いこなせないと設定変更もできないみたいです。
この辺りはメーカーの仕様なので慣れるしかありませんけど。

お台場でとりあえずのテスト撮影を終えると、次は浅草に移動して、スカイツリーの撮影。
ここでは、このカメラのために特別に用意した単焦点レンズを使ってみました。
撮った写真をプレビューで見ると、怖いくらいの鮮明な画像に驚きました。
自分のカメラなのに思わず参った...という言葉が出てしまうくらいです。

$タカのブログ-粋
スカイツリー元画像

タカのブログ-中央等倍
元画像の中央等倍

タカのブログ-右下等倍
右下等倍

タカのブログ-先端等倍
先端等倍

通常カメラで撮った画像は、中央部分が一番鮮明で、四隅に行くほど不鮮明になっていくのですけど、隅々まで鮮明で全く画質が崩れていません。
もっともレンズ性能によるところも大きいのですが、今までレンズの性能を100%出し切れるカメラが無かったので、この画質には驚嘆の一言です。

カメラの性能が数倍アップしたので、これからは旅の楽しみも倍以上アップするかな~と期待を膨らませているのでした。
この週末は日立市の竪破山という山にハイキングに行きました。

この山の頂上にある太刀割石という岩が、珍百景のテレビに出てたのをだいぶ前に目撃して、兼ねてから行きたいと思っていたのですけど、標高650mという微妙な高さのため、なかなか踏ん切りが着かずに今に至りました。

今回は、今月末に群馬滝巡りを計画していることもあって、その体力作りと、山登り用の装備の確認のためにあえて微妙な高さに挑戦したのでした。

竪破山は麓の登山道まで車で行けるのですが、途中道が震災で陥没していて車両通行止めになっていました。
おかげで500mほど余計に歩く羽目に、さらに帰り道では寄り道したため、結局往復で7kmも歩いてしまいました。

山道自体はそれほど険しくはなく、途中いくつもの奇岩群を見ながらの登山なのでそれなりに楽しみながら登れました。
そして頂上(実際には少し手前)までたどり着くと、ばっくりと2つに割れた大岩が姿を現しました。

$タカのブログ-太刀割石

その昔、八幡太郎義家という人が神様から授かった刀で真っ二つに切ったという伝説の奇岩です。
自然に割れたにしては綺麗な切り口で、剣豪の剣術(もしくは自然の造形美)には驚かされるばかりです。

今回は初登山ということもあって、太刀割石ばかり3時間ほど写真を撮って、他の岩はスルーしました。
その代わり帰り際に奈々久良の滝という滝に寄り道(寄り道距離2km)。

$タカのブログ-奈々久良の滝

岩の斜面を2段になって20mほど落ちる中規模の滝です。
茨城の滝はほぼ征覇したかな?と思っていたのですけど、こんな中規模の滝がまだあったとは意外でした。

その後また2kmほど歩いて、通行止め道路に戻り、ハイキング終了。
ひどく疲れて次の日(今日)は一日中寝てましたけど、体力作りには良い運動でした。

ちなみに先々週は竜神渓谷を3kmほど遡り秘境の亀ヶ淵までハイキングしてきました。
$タカのブログ-亀ヶ淵

買ったばかりのトレッキングシューズが慣れるまで、来週もまた近場のどこかをハイキングしてみたいと思います。