シルバーウィーク後半の三連休は、前日に福島に行く用があったのでそのまま東北地方に抜けて岩手を旅してきました。
岩手には過去に一度行ったことはあるのですけど、震災後に行くのは始めてで、以前見た風光明媚な風景が今はどうなってしまったか、調査も兼ねた撮影旅行となりました。
仕事終わりに高速道路を夜間徹夜で走り抜け、夜明け前に最初の目的地の北山崎に到着。
ちょうどこの日は台風一過の晴天模様で朝日に照らされる北山崎の断崖絶壁が神々しいくらいに輝いていました。

ちなみに北山崎には朝しか日が当たらないので、この風景が見れるのは早起きして見に来た人だけになります。
早起きは三文の得とはまさにこの事でしょう(早起きではなくて徹夜なんですけど...)
その後は色々寄り道しながら南下して、潮吹穴という名所にたどり着きました。
この辺りは地盤沈下が激しくて、潮吹穴が塞がってしまったのでは?と心配して来てみたのですけど、以前来たときよりも勢い良く潮を吹いているように見えました。

岩なのにクジラみたいに潮を吹く...何度見ても不思議な光景です。
その後さらに海岸線を南下して、宮古市最大の名所、浄土ヶ浜にたどり着きました。
白い岩々と白い砂浜に囲まれた天国のような景色は震災後も健在です。
しかしながら観光客がだれも居ません。
ここに着いた頃は昼の12時頃でしかもこの日は3連休の初日。
一人くらい観光客がいてもいいような物ですけど、居るのは地元のボランティア清掃の人だけ。
こんな綺麗な景色があるのに、見に来てくれる人が誰も居ないというのは何となく気の毒な感じがしました。
その後はちょっと海岸線を北上して、同じ宮古市の三王岩を調査。
しかしここに行くまでの道はどこも寸断されていてカーナビ頼りでは三王岩までたどり着くことができませんでした。
最終的に三王岩までは歩いて向かい、さらに海岸に降りる道は崩落していたので自前のロープを伝って何とかたどり着くことができました。

けっこう無理しましたけどそこまでして見る価値のある風景でした。
太平洋に突き出た高さ50mの奇岩。
あの震災と津波でこの岩が崩れなかったのは奇跡と言っても過言ではありません。
多分この岩は、岩手復興のシンボルとなることでしょう。
海岸線をずっと走ってきて分かったのは、美しい岩手の風景は健在だったということです。
壊れた道路や遊歩道をちゃんと整備すれば観光客もいつか戻ってきてくれると思います。
海岸線の後は内陸部に移り、洞窟探索する計画でしたが、前日来の台風で洞窟は閉鎖。
回復の見込みがないということで、1日目の旅は終了する事にまりました。
三連休の2日目は、一旦岩手を離れて秋田県の栗駒山周辺を観光しました。
朝のうちは天気が優れなかったので麓の小安渓を散策。
渓谷自体の美しさもさることながら、渓谷の断崖絶壁から温泉が湧き出しているという贅沢な場所でした。

その後、コンビニで買った観光ガイドを頼りに川原毛地獄という場所に行きました。

火山ガスのせいで草木が生えない地獄のような風景...なのですけど、こういった現実離れした風景嫌いではありません。
この日は天気予報では晴れとなっていたのですけど、何時間待っても雲が晴れることはなく、ほとんど待ち時間と温泉で一日を過ごしたのでした。
そして最終の3日目はもうそろそろ帰宅の途につかなければならないので、帰りがてら一カ所だけ寄り道していくことにしました。
場所は宮城県の蔵王。
言わずとしれた日本100名山ですけど、山頂まで車で行ける日本一優しい100名山でもあります。
とはいえ、標高1800mもの距離を駆け上がるには車でも多少時間がかかるので、日の出と共に山登り開始。
途中景色の開けた場所があって何カ所か寄り道しましたけど、7時前には登頂達成(?)しました。

朝日の淡い光に当てられる蔵王の山肌はこれまた現実離れした絶景でした。
先週来、天国とか地獄とか、現実とはほど遠い風景ばかり見てきたのでしばらくの間は、日々の日常に順応するのに時間がかかるかもしれません。
岩手には過去に一度行ったことはあるのですけど、震災後に行くのは始めてで、以前見た風光明媚な風景が今はどうなってしまったか、調査も兼ねた撮影旅行となりました。
仕事終わりに高速道路を夜間徹夜で走り抜け、夜明け前に最初の目的地の北山崎に到着。
ちょうどこの日は台風一過の晴天模様で朝日に照らされる北山崎の断崖絶壁が神々しいくらいに輝いていました。

ちなみに北山崎には朝しか日が当たらないので、この風景が見れるのは早起きして見に来た人だけになります。
早起きは三文の得とはまさにこの事でしょう(早起きではなくて徹夜なんですけど...)
その後は色々寄り道しながら南下して、潮吹穴という名所にたどり着きました。
この辺りは地盤沈下が激しくて、潮吹穴が塞がってしまったのでは?と心配して来てみたのですけど、以前来たときよりも勢い良く潮を吹いているように見えました。

岩なのにクジラみたいに潮を吹く...何度見ても不思議な光景です。
その後さらに海岸線を南下して、宮古市最大の名所、浄土ヶ浜にたどり着きました。
白い岩々と白い砂浜に囲まれた天国のような景色は震災後も健在です。
しかしながら観光客がだれも居ません。
ここに着いた頃は昼の12時頃でしかもこの日は3連休の初日。
一人くらい観光客がいてもいいような物ですけど、居るのは地元のボランティア清掃の人だけ。
こんな綺麗な景色があるのに、見に来てくれる人が誰も居ないというのは何となく気の毒な感じがしました。
その後はちょっと海岸線を北上して、同じ宮古市の三王岩を調査。
しかしここに行くまでの道はどこも寸断されていてカーナビ頼りでは三王岩までたどり着くことができませんでした。
最終的に三王岩までは歩いて向かい、さらに海岸に降りる道は崩落していたので自前のロープを伝って何とかたどり着くことができました。

けっこう無理しましたけどそこまでして見る価値のある風景でした。
太平洋に突き出た高さ50mの奇岩。
あの震災と津波でこの岩が崩れなかったのは奇跡と言っても過言ではありません。
多分この岩は、岩手復興のシンボルとなることでしょう。
海岸線をずっと走ってきて分かったのは、美しい岩手の風景は健在だったということです。
壊れた道路や遊歩道をちゃんと整備すれば観光客もいつか戻ってきてくれると思います。
海岸線の後は内陸部に移り、洞窟探索する計画でしたが、前日来の台風で洞窟は閉鎖。
回復の見込みがないということで、1日目の旅は終了する事にまりました。
三連休の2日目は、一旦岩手を離れて秋田県の栗駒山周辺を観光しました。
朝のうちは天気が優れなかったので麓の小安渓を散策。
渓谷自体の美しさもさることながら、渓谷の断崖絶壁から温泉が湧き出しているという贅沢な場所でした。

その後、コンビニで買った観光ガイドを頼りに川原毛地獄という場所に行きました。

火山ガスのせいで草木が生えない地獄のような風景...なのですけど、こういった現実離れした風景嫌いではありません。
この日は天気予報では晴れとなっていたのですけど、何時間待っても雲が晴れることはなく、ほとんど待ち時間と温泉で一日を過ごしたのでした。
そして最終の3日目はもうそろそろ帰宅の途につかなければならないので、帰りがてら一カ所だけ寄り道していくことにしました。
場所は宮城県の蔵王。
言わずとしれた日本100名山ですけど、山頂まで車で行ける日本一優しい100名山でもあります。
とはいえ、標高1800mもの距離を駆け上がるには車でも多少時間がかかるので、日の出と共に山登り開始。
途中景色の開けた場所があって何カ所か寄り道しましたけど、7時前には登頂達成(?)しました。

朝日の淡い光に当てられる蔵王の山肌はこれまた現実離れした絶景でした。
先週来、天国とか地獄とか、現実とはほど遠い風景ばかり見てきたのでしばらくの間は、日々の日常に順応するのに時間がかかるかもしれません。