きっと読む人によっては、
全然大した話じゃないと
思えるのでしょうが(笑)

実家は長崎、
長男を出産した時は、秋田在住。
今は、岩手在住。

帰省するとしたら、
車→飛行機→連接バス→高速バス→タクシー
で乗り継ぎ。

10歳の長男を出産してから、
約3年おきに、息子達が産まれたので。

常に誰かが、赤ちゃんで。

常に抱っこして、大荷物抱えて。

うろちょろする子を
見失わないように、注意して。

退屈しないように、
でも邪魔にならないような、
絵本とオモチャを厳選して。

お腹が減るであろうタイミングと、
トイレに行くであろうタイミングを計算して、
軽食とオヤツと飲み物を準備して、
トイレの場所を確認して、促して。

気圧の変化で、耳が痛くならないように、
授乳、飲食ができるように、
セッティングして。

言葉がわかるようになってからは、
飛行機に乗っている時には、
『なぜ荷物をここに置くのか、
ベルト着用サインはどこを見るのか、
トイレに行くタイミングは、いつなのか、
どんなマナーがあるのか』
逐一、説明していたら。

今回の帰省では、
3人息子達、ほぼ何も言わなくても、
それぞれが大人しく、フライトを楽しんでいた。




何だこれ…
お母さん、メチャクチャ楽になった😭✨
それが、嬉しくて、嬉しくて。

以前は、
機内で赤ちゃんの一太郎が、泣き止まず、
怒鳴られたこともあったっけ🥺

2歳くらいの二太郎が、ジュースぶちまけて、
平謝りしたこともあったっけ🥺

『子ども達が、大人しく飛行機に乗れた』
それだけのことなんだけど。

数々の苦労があったからこそ、
お母さんは、感動せずにはいられないのですよ。