秋田県在住の3人兄弟の母さん&
助産師&
お母さんも赤ちゃんも楽チン抱っこ
【ベビーウェアリング】コンシェルジュ&
とにかく明るい性教育【パンツの教室】
インストラクター
みずかみ すみれです。


今日は、平成最後の私のbirthday(^ー^)
(平成最後と、皆言ってるので、
どこかで言いたい(笑))

節目の40歳になりましたー。

今からちょうど半分、20歳の頃、
『40歳の自分は、どうなっているかな?』と考えたことがあります。

看護学生で体の勉強をしていて、
自分の子宮と卵巣に、
病気があることに気付いたのも、この頃。

不妊の代表格とも言える病名を
突き付けられて、まず想像したのは。
「あー、私はきっと独身で、
子どもができず、バリバリ病院で働く、
40歳を迎えるのだろう…」ということ。

自分は一生産めないかもしれないけど、
それでも『出産』という
神秘的で幸せな瞬間に立ち会える
助産師という職業を選びました。

結果としては幸運にも、
3人の息子達が、
私の元へ来てくれました。

ただ決して、
子育てが順風満帆だった訳ではなく。

長男の出産直後から、
子育て暗黒期が到来。

「私、助産師だから。
赤ちゃんのケアの、プロなんだから。
育児なんて、そんなに困ることなんてないはず。」と思っていたんです。

ところが、24時間かかった出産と、
母乳が進まなかった産後のトラウマ。

引っ越して間もないため、
夫以外の知り合いが誰もいない
秋田県という土地で。

地元も遠く、夫も忙しく、孤独な育児。

心身ともに疲弊していき、
「子育てって、何の地獄よ!?」と
どれくらい思ったことか…。

そんな時に出会った
〈子どもの心のコーチング〉。
ここで、自分の気持ちに向き合うことで、
苦しさを手放す方法を学び。

〈抱っことおんぶの研究所〉で、
赤ちゃんと快適に過ごすための、
技術を習得し。

〈とにかく明るい性教育《パンツの教室》〉で、子どもとの信頼関係の築き方や
接し方を学び。

今や息子達は3人となり、
仕事もして、
旦那はさらに多忙になり、
ワンオペ育児が加速(笑)

それにも関わらず。
子育てが、随分楽になってる不思議。

もちろん、しんどい日もよくあるし、
余裕なんてないけども(笑)

過去の自分の様に、
苦しんでいて、でも頑張っていて、
もがいているお母さん達に、
「大丈夫だよ」と手を引いてあげたい。

そんなお仕事、
今年も続けていきたいと思います(*^^*)

それでは、GW頑張りましょう(笑)