こんにちは❗❗

ご覧頂きありがとうございます。

いいね👍励みになります。

ドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキ


お久しぶりの新川帆立さん

新作📚読みました♥


競争の番人 内偵の王子


謎の脅迫状に巨大カルテル、恋の予感も……この業界も私もヤバい。

著者より)全国の働き者に捧げます。仕事帰りの豚骨ラーメンのような一冊です。-新川帆立

公正取引委員会の審査官、白熊楓は、九州事務所への転勤を命じられる。ところが配属先は、前任者が次々と離職しているいわくつきの部署だった。上司のパワハラ、人員不足、慣れない土地での生活に苦しみながらも、内偵業務のエース、常盤とともに、呉服業界の内偵に乗り出す。内偵を進めるなかで、巨大なカルテルの可能性が浮上。本局第六審査長(通称ダイロク)のメンバーたちも博多にやってきて、調査を開始するが……。呉服業界を覆うぶ厚い雲を、白熊たちは取り払うことはできるのか? 『競争の番人』シリーズ第2弾、新天地で開幕!

出版社の内容紹介お借りしました。



新川帆立さんのミステリーは

トリックは本当にシンプル


ミステリーというよりは

エンタメ色が強いと個人的に思います。


ミステリーがあまり得意ではない私でも

初っ端から引き込まれ、

読む手が止まらなくなる。

新川帆立マジックだわ。

デレデレデレデレデレデレデレデレニヒヒ



競争の番人の続編です。

白熊は東京の本局から九州に異動になり、

新たな常磐さんという

イケメンだけどクセモノ❗

と共に働きます。

おまけに御曹司目がハート


元職場の

小勝負さんや桃園さんも

再び登場し、

展開も早く、細やかな心理描写も的確で

面白い。


今回のお話では

小勝負さんの内面がすこーし

明かされる。

ご両親とかね。

やっぱり血がいいのね。



ラストに分かる

常磐さんの正体には

全く気づかなかったので


新川帆立さんのミステリーは

シンプルなんて言い放ち

反省します。

不安不安不安


きっと続編もでそうなので、

楽しみにしています。


スカッと何も考えずに読める📚本。

好きです。


今まで読んだ新川帆立さん📚







最後までお読みいただき
ありがとうございました。


虹虹感謝を込めて虹虹