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新川帆立さん4冊目
読みました
競争の番人
弱くても戦え! 『元彼の遺言状』著者、注目の新鋭が放つ面白さ最高の「公取委」ミステリー。
ウェディング業界を巣食う談合、下請けいじめ、立入検査拒否。市場の独り占めを取り締まる公正取引委員会を舞台に、凸凹バディが悪を成敗する!
公正取引委員会の審査官、白熊楓は、聴取対象者が自殺した責任を問われ、部署異動に。東大首席・ハーバード大留学帰りのエリート審査官・小勝負勉と同じチームで働くことになった。二人は反発しあいながらも、ウェディング業界の価格カルテル調査に乗り出す。数々の妨害を越えて、市場を支配する巨悪を打ち倒せるか。ノンストップ・エンターテインメント・ミステリー!
「デビュー2年目の勝負作です。わくわくドキドキ、ちょっぴり身につまされ、不思議と力が湧いてくる。理屈抜きで面白い王道エンターテインメントを目指して書きました。エンタメの幕の内弁当、どうぞ召し上がれ!」-新川帆立
出版社の内容紹介お借りしました。
7月のゲツクで杏さん、坂口健太郎さんでドラマ化
されるようですね。
ドラマ化されると分かってて読んだので、
白熊=杏さん
小勝負=坂口健太郎さん
のイメージで読み進めました。
結果、どちらもはまり役です。
杏さんお母さんだけど、役的には20代ですが、全く問題なし。
徹也役は誰だろう?
今までの弁護士のお話から
公正取引委員会に場面を移したお話。
⬆私も公正取引委員会って何
の世界だったので、
お役所だとは理解してても、
警察とも、検察とも違う、国税局とも違う、
なかなか面白い分野です。
新川帆立さんはトリックこそ、
単純明快ですが、
登場人物のキャラの面白さ、
ストーリー展開がスピーディー
かつ
盛り上がりや見せ場の
メリハリがいいので、
それにつられて
どんどん読み進めてしまいます。
ラストも爽やかで
シリーズ化の予感さえしました。
白熊の九州、嵐の暴力団編
⬆勝手に名付けた
綾瀬はるかの元彼の遺言状も面白かったですが、
⬆
こちらは映像化するのでしょうか?📺
7月からの杏さん、坂口健太郎さんの競争の番人も期待大
エンタメミステリー小説好きな方ならぜひ
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
感謝を込めて