サンタの正体を明かした結果
もうすっかり年末年始モードで
クリスマスなんてどこへやら?
という感じですが・・・
今日は、
ちょっと前のクリスマスの
おはなしを
したいなと思います
あなたのおうちは、
サンタさんやクリスマスを
どうやってお迎えしていますか?
わが家はここ数年、
カナダの郵便局が
無料でしてくれている
こちらのサービスを使っております▼
今年も娘が手紙を書いて送り、
とってもかわいいポストカードで
日本語のお返事を頂きました♡
娘も大喜び!
ありがたいサービスですよね~!
大感謝です!!!!!!!
そんなお手紙にお願いしたプレゼントが
朝ツリーの下に届いている。
そんな風にして
サンタさんをを楽しんできました。
さて、
そうは言っても
わが家は息子がもう小6。
友だちの間でも
「サンタなんかいない」
「サンタは親だ」という話がほとんどで、
息子にも何度も言われたことがあります
わが家は今年、
クリスマスプレゼントとして
息子へとスマホを買ったこともあり▼
↑この時期にした理由を書いております。
夫と相談して、
息子へのサンタさんからのプレゼントは
終わりにしようという話になりました。
せっかくだから、
なんとなーーーく終わりではなく
【卒業】
という形をとりたいなと、
息子へきちんと話すことにしたんです
息子と2人きりの時に、
聞いてみました。
「サンタさんの
本当の正体って
知ってる?」
「うん…。
ママでしょ?」
と(笑)
バレてる(笑)
でもね、
これはわたしの痛恨のミスで、
どうやら息子は、
友だちになんと言われようと、
サンタを信じていたところがあったけれど、
「この間、宝探しゲームしてたら、
クローゼットに
ふーちゃん(娘)のリカちゃんハウスを
見つけて、
正体が分かったよ(笑)」
と言っておりました…
え・・・
わたしったら…
わたしったら…
わたしったら…!
「ごめんねっ(>人<)」
って、そっこー謝りましたよね(^^;)
でもね、
そこで思いました。
分かってたけど、
娘のために
合わせてくれたんだなーって
娘に明かすこともなく、
そっとクローゼットを閉じて、
サンタのために娘と一緒に
おかしとジュースを用意して
「ぼくにもサンタさんがくるかな…?」と
クリスマスイベントを楽しんでくれて、
息子の優しさを
感じずにはいられませんでした。
わたしが今回の卒業を通して
伝えたかったメッセージは
2つ
「ふーちゃん(娘)のために
黙っていてくれたんだね。
ありがとう。
ママやパパがサンタさんを演じたのは
決して騙そうとしたわけじゃなくて
一緒に夢を楽しみたかったからなの。
親として楽しむ時間をくれて、
本当にありがとう。」
1つは感謝。
もう1つは…
また次回の記事でおはなししますね
この2つのメッセージは、
わたしが子どもに性教育を伝える上でも
大切にしていることでもあります
子育てがもっと楽しくなる!
パンツの教室の入口はこちらより▼
あなたが
あなたらしくいられるように
いつでも応援しております!