あいかわらず | 少~し酔ってます。

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縦歩きのカニの日常

 

大島の小学校の教務室の机のマットには、「ほたるの里の山菜ビビンバ」のレシピが挟まっていた。

 

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「②真ん中らへんに肉みそをのせる」

 

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「真ん中らへん」てのがいいじゃない。

 

こちらは『シロキヤ』のチラシ。

シロキヤったって日本橋のデパートじゃないよ。

もちろん居酒屋でもない。

僕も好きなローカルの「洋品店」。

なぜかチラシには「茶こし付きカップ」なんてのが出てるけど。

 

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このチラシが気になっちゃった。

 

「価格はすべて本体価格+税込み価格となっております」

 

それは高すぎでしょ。

本体1,000円なら、2,100円になっちゃう。

 

BSって昼間からドラマの再放送してるでしょ(もう次の話題ですよ)。

2時間サスペンスとかね。

今日は中村梅雀が主演でね、一見うだつの上がらない刑事役で。

なんかそんなのありそうでしょ。

 

でもって昔の同僚で、今は管理官に出世してるエリートが捜査のリーダーなわけ。

でもその管理官は梅雀さんが優秀な刑事だったのを知っているから、今もリスペクトしてるんだね。

捜査でその片鱗を見せた梅雀さん(シマナガとかいう役名)に、榎木孝明演じる管理官が声をかけるんだ。

 

「シマさん、あいかわらず変わらないなあ!」

 

なんだその台詞。

だれか台本チェックしないのかなあ?

「こう言ってるのと同じじゃん」という譬えが、咄嗟に浮かばないくらいユニークな台詞だ。

 

本当は映画の感想でも書こうと思っていたんだが、こんな小ネタでも3つ書いたらそれなりのスペースになってしまった。

どうも言葉が気になってしまう。

映画のことは明日にでも。

行き当たりばったりですみませんね。

誰だい、「あいかわらず変わらない」なんて言ってるのは?