オリンピックで川柳。 | 少~し酔ってます。

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縦歩きのカニの日常

 

一生に一度の東京オリンピックが始まったのだから、それに因んだ川柳でも作ろうかしら。

初日のサッカー見てたら思いつきました。

 

一人だけ堂安律はフルネーム naoto

 

なぜかこういう選手いるね。

吉田麻也も出始めた頃はこの手の選手でした。

でも今回の中継見てたら、「ただの吉田」で呼ばれるほうが多かったかな。

 

中村俊輔なんかもフルネームでアナウンスされることが多かったけど、なにせ中村はよくある苗字だから、他と区別するために名前まで呼ばれていたとも言える。

でも「堂安」は滅多にいないでしょ。

寧ろ相手の南アフリカや「仏領ロンバル諸島」あたりなら、一人くらい「ドーアン選手」がいても不思議じゃないけど。

(ロンバル諸島なんてのも適当だけど)

そう考えると名前の「律」までつける理由がないよね。

 

彼のデビュー戦を実況したアナウンサーが、メンバー表の「堂安律」という名を見て、「堂安」クンなのか「堂」クンなのか分からず、試合終了までずっとフルネームで呼び続けた。

意外と始まりはそんなところじゃないかしら、ってまさかね。

 

もう一つ「名前」に関して一句。

 

どんな顔なのかブレットシュナイダー naoto

 

鉄棒のすごい離れ技が、その名も「ブレットシュナイダー」だもん、カッコイイよね。

これ、「コールマン」とか「シライ」とかと同じで、開発者の名前なんでしょ。

ブレットシュナイダー選手を見たことはないけど、俳優みたいな伊達男だったんじゃないかと勝手にイメージしちゃうね。

しかも名字だけで「ブレットシュナイダー」なんだろうから、「堂安律」とはずいぶん違う。

何だか分かんないけど。

 

体操の技には「コバチ」なんてのもあったね。

こっちはちょいと一杯やりたくなるね。

そんなこと考えてたら、内村君が落下しちゃったって。

僕のせいじゃないですよ。

 

水泳では初っぱなからメドレーの金メダル候補が予選落ちしちゃった。

 

一曲目「瀬戸は日暮れて夕小波」 naoto

 

お粗末さまでした。

 

 

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