5月4日(金)
北陸へ。
砺波のチューリップ・フェスティバルを見て、射水でカレーを食べ、山中温泉に泊まる。
初めて訪れた山中は実に名湯であった。
5月5日(土)
前夜、ホテルに置いてあるパンフレットで知った「魯山人寓居跡」を訪ねる。
昨年新潟の「魯山人展」で買った山田和著『知られざる魯山人』にも、魯山人として世に出る以前の北陸でのエピソードが、そういえばたっぷりと語られていた。
そうか、山代温泉もその舞台の一つだった。
正に魯山人の芸術が息づく日本家屋だった。
ガイドのご老人と暫し語り合ったのも嬉しい思い出になるだろう。
寓居でゆっくり過ごした後は、ご老人から教えていただいた九谷焼の須田青華の店に行ってみる。
これが魯山人の手になる濡額。
これを観ただけでも北陸まで来た甲斐があった。
富山に出て、ごった返す冠水公園や新しい美術館は避け、駅前から路面電車に乗ってガラス美術館を訪れる。
夕方には明日(あけび)温泉で汗を流して、県境を越えて来た。
充実の2日間だった。
あ、忘れた、
2日目の昼も射水でカレーを食べた。















