同窓会の役員など引き受けたお陰で、今でも母校の小学校から時々お声が掛かる。
先日も「卒業生の同窓会入会式」というのがあって末席を汚させていただいた。
そして式の後は給食をご馳走になった。
先生でも文科省の役人でもない僕が、大人になってもこうして給食をいただけるというのは有り難いことである。
ましてや子供好きだから尚更だ。
いつもの教室に一人放り込まれたおじさんに警戒の色を見せていた子供達と、会話をしながら少しずつ気持ちを解きほぐしていく作業は誠に楽しく、譬えは悪いが街で女性をナンパして口説く面白さなど目ではない。
(断りを入れたとしても譬えが悪過ぎる。)
(それに僕はナンパの面白さなどそもそも知らない。)
(慌てて言い訳するくらいなら、くだらん譬え話なんぞ書きなさんな。)
この日のメニューはひじきのサラダとミックスナッツとヨーグルト、そして懐かしのソフト麺だ!
しかもミートソース!
なんで「しかも」なのか自分でも分からないが。
こんな僕に今日も昼の糧を与えてくださる神様に感謝します。
これをいただいて心も体も強く清くなりますように。
この日は「仲良しグループ」での給食の日で、6年生から1年生までがグループ毎に食卓を囲む。
6年生ともなると随分しっかりしたお兄さん、お姉さんになっている。
僕がお邪魔した教室は普段2年生が使っているらしい。
壁には子供たちが作った「二十四節気」の解説が貼ってあった。
2年生で二十四節気を学ぶとは流石は我が母校、天晴れなものである。
別の壁には2年生で習う漢字が貼ってあった。
そうかあ、2年生でもう「歌丸」を習うのかあ。
流石、我が母校!



