掛け算の九九…かなり便利・とりあえず半分を口で覚えよう(前編) ~ ムダなものはあと回し暗記法 | popo♪のブログ

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孔子も孫子も「治世救民」を天命として我欲のカケラもなかったそうです。「季布の一諾」が座右の銘として、孔子、孫子、老子、司馬懿に学んでいます。
ささやかながら幸運をお分けします。

小学2年算数で出てくる「かけ算の九九」

算数の苦手な児童は「かけ算の九九」で挫折することが多いようです。

 

そこで苦手な児童向けに半分覚えればとりあえずは大丈夫。

というので覚え方を上げておきます。

普通に覚えられる児童は一般的なやり方でもOK。

人それぞれ。

 

他の学年の児童でもまだ覚えていない人は早めに覚えてしまうことがお勧め。

★がんばって覚えよう → 九九は一生使える

 

(覚え方)

〇声に出して読んで口で覚える+短期集中(原則…1日数回・1週間が目安)

※最初は見ながら。次はチラ見しながら。最後は見ないで。

※口で覚えてしまうのがコツ(朗読法)…数学的公式の記憶法

 

<かけ算の九九の一覧>

①1の段…省略→あたりまえにわかる→そのエネルギーを他に回します。

 

②覚えるのは2の段から。最初は見ながら…次はチラ見…最後はスラスラと。

 

③他の段…重複する部分はあと回し…上の段に行けば行くほど覚えるものは減ります。

 

④チャレンジしてみたい人は短期間で一気に覚えてしまうのがコツ。

◆下の一覧表でグレーのものをのぞいて朗読…半分。

◆慣れてくればあとで追加してもOK…やや便利になります。

(例えば) 「2×3が6・3×2が6」でワンセット 

※この一覧表はネットに落ちていたもので見やすいものを選びました。感謝。

 

  または  

 または 

 

※2つ~3つちがう読み方を追加しました。よみはテキトーでOK。