インクジェットプリンターを使う際のインク汚れ対策 | popo♪のブログ

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孔子も孫子も「治世救民」を天命として我欲のカケラもなかったそうです。「季布の一諾」が座右の銘として、孔子、孫子、老子、司馬懿に学んでいます。
ささやかながら幸運をお分けします。

年賀状印刷の季節になりました。

 

家庭用インクジェットプリンターの出番が多くなりそうです。

 

インクカートリッジの交換やインクの詰め替えで厄介なのが手にインクが付いた時の処理方法です。

インクが手につくとなかなか落ちないので厄介です。ポリ手袋やゴム手袋があれば問題はないのですが。

 

手袋がないときは、インク交換作業の前に手洗いをしてしずくが垂れない程度に軽く拭いておきます。水・ぬるま湯だけで石鹸は使いません。
 
手が湿った状態でインクがついたらできるだけ早く水で洗うと汚れが落ちやすくなるようです。
 
おそらく水分が皮膚の凸凹に残っていることでインクが皮膚の凸凹に入りにくくなるためではないかと思います。
 
以下は自分がよくやる方法を紹介しますが、皮膚の弱い方にはお勧めできません。
 
インク汚れを落とす場合、まずは水洗い。
 
それでも落ちない場合、ハイターとお酢をペットボトルのキャップ一杯ずつを用意。
ハイターをインクの付いた手のひらに少し垂らして漂白。
 
ある程度色が落ちたら水洗い。
次にお酢を垂らしてモミモミ。皮膚のヌルヌルが取れたら水洗い。
 
こんな感じでインク汚れを処理しています。
 
お勧めはしませんが、参考になれば。