TVや新聞報道によると日大監督が「相手のクォータバックを壊してこい」と選手らに指示したらしいが、この行為は、ラフプレーの域を超えた紛れもない傷害罪(刑法204条)の教唆犯(刑法61条1項)に当たることは明らかである。実行犯の選手が言うことを聞かざるをえなかった状況があったとすれば、監督を陰の主犯とする共謀共同正犯ということになる。実に悪質な行為ともいえる。
これが事実なら、告訴を待たずに監督と実行した選手らを逮捕すべきである。
TVやニュースでよく見聞きするスポーツマンシップに悖るという甘い批判をする以前の問題であって、公然と犯罪を行う監督以下の犯罪資質が問われるべき事件である。
人としてやって良いことといけないことの区別がつかない老人が増えつつあると以前聞いたことがある。
一般に犯罪者は、犯罪行為の後にどんな事態になるのか客観的な予測できない思考の欠落者が殆どだといわれるが、まさにこの監督や実行した選手らがこれに当てはまる。
刑事政策条、初犯が放置されていると、妙な屁理屈をこねて自己を正当化し、何度も犯罪行為を重ねる累犯化する可能性が高いと言われる。
社会のためにも、本人たちのためにもここは厳重な処分が必要だろう。
社会学者によると老人たちの幼児化が進んでいるらしいが、幼児化というより低脳化、粗暴化といったほうが妥当だろう。
日本の学校教育がひどく未成熟であることの証かも知れない。
小学校で英語やダンスなどにうつつを抜かして悦に入っている場合ではないだろう。
自民閣僚を始めとする霞が関、レスリング、アメフトなどヘッドに君臨する恥を知らない老人たちが百鬼夜行している。
『悪質タックル問題 孤立の日大 成蹊大も試合中止 春のオープン戦全滅危機
デイリースポーツ/神戸新聞社 2018/05/17 19:12
6日に行われたアメリカンフットボールの関学大と日大との定期戦(東京・アミノバイタルフィールド)で、関学大の先発出場したクォーターバック(QB)選手が相手守備選手から悪質なタックルを受け、負傷した問題が波紋を広げる中、関東学生アメリカンフットボール連盟は17日、6月16日に予定されていた日大-成蹊大(アミノバイタルフィールド)の中止を発表した。・・・』(msn news)
https://www.msn.com/ja-jp/news/sports/%e6%82%aa%e8%b3%aa%e3%82%bf%e3%83%83%e3%82%af%e3%83%ab%e5%95%8f%e9%a1%8c-%e5%ad%a4%e7%ab%8b%e3%81%ae%e6%97%a5%e5%a4%a7-%e6%88%90%e8%b9%8a%e5%a4%a7%e3%82%82%e8%a9%a6%e5%90%88%e4%b8%ad%e6%ad%a2-%e6%98%a5%e3%81%ae%e3%82%aa%e3%83%bc%e3%83%97%e3%83%b3%e6%88%a6%e5%85%a8%e6%bb%85%e5%8d%b1%e6%a9%9f/ar-AAxoZZU