尾木ママの意見はほぼ正しいと言えます。
※「偶!」じゃなくて「愚!」ね。たぶん。
学テ得点アップを競っても、学力アップにはつながらないという彼の主張は、正しいでしょう。
ただ、尾木ママは「対策力がつくだけ」としていますが、「対策力がつく」のは生徒ではなく、教師の方です。ただし、ちゃんとした教師ならの話。
「対策力」というのは、「分析して対応する」という「思考力+実践力」ということです。
これがつくのなら、願ったりかなったりでしょう。
ところが、現実はそうは行きません。
自分のつたないだろう経験から、実際、「傾向と対策」の話はよく聞きますが、それが対策力がついたという話はこれまで聞いたことがありません。
現在の学テ得点は、思考力ではなく知識量、すなわち記憶力による場合がほとんどです。
日本では、「学テ高得点=知識量=頭がいい(=記憶力に依存)」という図式が出来上がっています。
さらにこういう学生が社会に出ると、前例のある事態には-記憶力で-対処できるが、前例がないことには-思考力が要求されるため-対処できないことになるのです。
もちろん、中には例外的に思考力も備えている人もいますが、ごく僅かです。
今の日本の学校でやるべきことは、英会話でもダンスでもなく、論理的な思考方法を基礎から学ぶことです。
但し、教える側に、論理的な思考方法をマスターしている人材がどれだけいるか。
それが大きな問題です。
学力テスト制度は、これまでの経緯から学力というより得点力争いになるのは目に見えています。
仮に、文科省にそれを分析・予測できる人材があったとすれば、当然、対処法を用意しているはずですが、「やめるように警告した」だけ。
つまり、対策は用意してなかった。
このことは、文科省のエリート集団ですら分析力・思考力に欠けることを示しています。
まずは、文科省幹部の頭脳から改革する必要がありそうです。
『得点アップ目指して正規の授業やらないで「過去問題」の練習に精を出す偶!!
NEW!2016-04-29 21:32:46
文科省がやめるよう
警告はっしたことに
尾木ママは大賛成です!!
・全国学力テストの目的、つまり学力の問題点明らかにして改善策考えること出来ないのです
・学力テストの得点アップ競争しても学力アップすることはありません。反対に対策力がつくだけです
・学校のカリキュラム破壊して学力低下招きます
もういい加減
サンプル調査に切り替えてはいかがでしょうか!?
時代からも
世界からも
取り残されますよ!! 』(尾木ママのブログ)
http://ameblo.jp/oginaoki/entry-12155255153.html?frm_id=v.mypage-checklist--article--blog----oginaoki_12155255153