古賀茂明元内閣事務官の揚げ足取り。得意げな木走正水ブロガーの批判論が抱える歪曲性 | popo♪のブログ

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孔子も孫子も「治世救民」を天命として我欲のカケラもなかったそうです。「季布の一諾」が座右の銘として、孔子、孫子、老子、司馬懿に学んでいます。
ささやかながら幸運をお分けします。

木走正水というブロガーのことはほとんど知らない。

が、その記事をいくつか読んでいると、ごく真っ当なことも書いているが、いくぶん安倍政権に寄りそう傾向があるように見える。

下とは別の記事だが、この人は、ISILの人質事件についても「悪いのは、安倍晋三の対応ではなくISILだ」と当たり前のことを書いているらしい。

たしかに、ISILの犯行が問題なのは当然のことで、わざわざ言われなくても小学生にでもわかる。

しかし、それを政治的利用を図った安倍晋三政権の対応は、被害者の遺族や日本国民にとってそれと同等あるいはそれ以上に悪質」といえるだろう。

まず、安倍晋三政権の狙いに関しては、この人はさほど関心はないらしい。
思考が浅いのだろうか。

下の記事を見てみると、古賀氏の発言で「安倍晋三は有志連合に入りたがっている」という部分を取り上げて、「とっくに日本は有志連合に入っている。古賀氏の発言は、でたらめだ。」と批判している。

結論から先に言えば、この人は、古賀氏の言いたいことを理解しようとしていないように見える。
ひょっとしたら、他人の意見を拝聴しようという気がないのかもしれない。
その行動パターンは、自信家によく見られる傾向だと聞いたことがある。

では、古賀氏のいう「有志連合」とは何か。

このブロガーが、下の記事にも書いているように、一口に「有志連合」と言っても、下のように3種類のパターンがあるとされている。

1.軍事支援+人道支援・・・英米ほか
2.軍事支援
3.人道支援・・・日本ほか

つまり、古賀氏のいう「安倍信三が入りたがっている有志連合」とは、1.の有志連合を指しているということは、聴く気があれば、おのずと察しが付くはず。

「英米」と肩を並べる有志連合の中心的存在になりたい。
それにより、英米に認められたいと願っているという意味であることも分かる。

安倍晋三内閣の一連の言動が、「憲法9条改正」を背景として出ていることは、だれの目にも明らか。
この人も、まさか、それに気が付かなったとは言えないだろう。

古賀氏の発言は、言葉尻を捕らえることがなければ、でたらめでも何でもなく、至極まっとうな指摘である。

古賀発言を「でたらめ」と強い言葉で批判する意図は、ほぼ察しが付く。

安倍晋三内閣の擁護論を展開したいというのだろう。

しかし、逆に苦しい論理展開となって、逆効果になってしまったらしい。

スジ違いの意見を打破するのはそう難しくはない。

逆に筋が通っている意見を論破するのは、どこかにムリが出る。

下の記事の場合もその典型例だろう。

しかし、客観的事実や数字を挙げれば、説得力が増すという論理のジンクスをに従っているのかもしれないが、肝心の総合的判断力に欠ける論理展開が見えると、逆に信頼性を失う結果につながる。

無駄に事実をあげるのも考え物だろう。


『 木走正水(きばしりまさみず)
    2015年02月12日 13:06

「翼賛体制」とは、片腹痛い、古賀茂明氏のデタラメ発言を検証~ジャーナリストが根拠のないでたらめの解説をしたら批判されて当然

古賀茂明氏のデタラメ発言を検証します。
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     5日付けJBPRESSの北村淳氏のレポートによれば、昨年12月のアルジャジーラの特集記事では、有志連合主要35カ国の中に日本は含まれています。

     失礼して当該箇所を引用。

         例えば、アルジャジーラの特集記事(2014年12月16日英文ウェブ版「Countries countering ISIL」)によると有志連合参加国は35カ国で、次のように分類されていた。

        ・軍事支援と人道支援を実施する有志連合:17カ国

         アメリカ、イギリス、オーストラリア、カナダ、フランス、オランダ、ベルギー、ドイツ、イタリア、デンマーク、カタール、アラブ首長国連邦、サウジアラビア、エストニア、ハンガリー、チェコ、ブルガリア

        ・軍事支援だけを実施する有志連合:4カ国

         ヨルダン、バーレーン、アルバニア、クロアチア

        ・人道支援だけを実施する有志連合:14カ国

         日本(シリアとイラク領内の難民に対しておよそ2550万ドルの人道支援)、韓国、クウェート、トルコ、ニュージーランド、ノルウェー、スウェーデン、スペイン、アイルランド、スイス、オーストリア、ルクセンブルグ、スロバキア、グルジア

        http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/42822?page=2

     つまり国際的には昨年9月発足の時点より日本は対ISIL有志連合の主要構成国と認知されているのであり、「・人道支援だけを実施する有志連合:14カ国」の一員なのであります。
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 安倍批判はしたらいい、ただ明らかに間違ったことを言えば批判されるのは当然なのです。
 根拠のないでたらめの解説をしたら批判されるのは当然でしょう。
 「翼賛体制」とは、片腹痛いです。
』(blogos)
http://blogos.com/article/105457/