TBS系「ダウンタウン」の視聴者騙し~TV局自体の信頼性を損なう自滅体質~止まらない脱TVの流れ | popo♪のブログ

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孔子も孫子も「治世救民」を天命として我欲のカケラもなかったそうです。「季布の一諾」が座右の銘として、孔子、孫子、老子、司馬懿に学んでいます。
ささやかながら幸運をお分けします。

TVのバラエティ番組は、殆どがヤラセなのでアホらしいという意見が多い。

 国語辞典によれば、「やらせ【遣らせ】」とは、
「テレビのドキュメンタリーなどで、事実らしく見せながら、実際には演技されたものであること。」
とある。

 局側が、出演者らと事前に打ち合わせをやっておき、それが真実起こったかのように装う手口は、業界用語で「仕込み」と言われる、一種の「視聴者騙し」である。

詐欺師がよく使う手口でもある。

ちなみにTV局のバラエティ番組は殆どが「やらせ」で、多くの視聴者が乗せられていると言うのは、今や常識だろう。

そのヤラセ番組を見て驚いたり、感動したりする視聴者は、そうしたいから見ているだけという意見もある。

しかし、下の記事にあるようにTBS系の「ダウンタウン」で取った番組制作者やTV局の手法は、店側の関知しないところらしい。

だとすれば、この番組はもはや「やらせ」ではない。

では、何かといえば、いたずらのつもりだから問題ないという意見もあるらしいが、社会常識からも、法律上からもそれでは済まない。

視聴者はともかくも店側に対する信用棄損・業務妨害行為であり、刑法第233条の犯罪行為に当たる可能性が極めて高い。

信用棄損罪・業務妨害罪は、3年以下の懲役刑を科す立派な(?)犯罪である。

おそらく店側が告発すれば、捜査機関としては、受けざるを得ないかもしれない。

この犯罪は、実際に信用が毀損されたり、業務が妨害されたりしたという事実はなくても成立するとされるもの。

それだけのリスクを抱える内容をお為ごかしに放映する番組スタッフとTV局幹部の感覚は、異常としか言いようがない。

ここまでくるとTV局と番組製作者側の悪乗りというより、いたずらと犯罪行為の区別がつかないという知的レベルの低さが浮き彫りになっている。

そういう浅慮な体質のTV局が発信する報道番組も、にわかには信じ難いという気色を帯びてくるのも頷ける。

TVメディアの質の低下が止まらない。


『止まらぬヤラセ疑惑……低迷のダウンタウンを救ったTBS『水曜日のダウンタウン』が存続危機
日刊サイゾー 2015.2.5

 4日放送のバラエティ番組『水曜日のダウンタウン』(TBS系)の終盤、過去の放送分について「放送内容は事実に反するものでした」とのお詫びテロップが表示された。

 先月28日の放送では、昨年の正月に販売された福袋を特集。「福袋が1つも売れなかった店」として、東京・三鷹市の100円ショップ「得得屋」が販売した324円の福袋を紹介した。

 VTRでは、「得得屋」の店舗外観と、福袋の販売風景を静止画で紹介。
 さらに、虫除けゼリー、アイマスク、カセットテープなど700円相当の中身を並べた映像に、「安けりゃなんでもよいというわけでもなく、1つも売れず」というナレーションが加えられた。

 しかし、お詫び文によれば、番組は「得得屋」側に「取材をまったくせず」に、承諾のないまま福袋を紹介。
 さらに、同店が用意した福袋10点は完売していたにもかかわらず、「1つも売れず」と伝えたのだという。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』(msn news)
http://www.msn.com/ja-jp/entertainment/celebrity/%E6%AD%A2%E3%81%BE%E3%82%89%E3%81%AC%E3%83%A4%E3%83%A9%E3%82%BB%E7%96%91%E6%83%91%E2%80%A6%E2%80%A6%E4%BD%8E%E8%BF%B7%E3%81%AE%E3%83%80%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%82%92%E6%95%91%E3%81%A3%E3%81%9Ftbs%E3%80%8E%E6%B0%B4%E6%9B%9C%E6%97%A5%E3%81%AE%E3%83%80%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%80%8F%E3%81%8C%E5%AD%98%E7%B6%9A%E5%8D%B1%E6%A9%9F/ar-AA90YEk#page=2