「原発事故は、アンダー・コントロール」
「美しい日本」「日本を取り戻す」
などなど。
安倍晋三党首が吐く言葉は聞こえがいい。
自身が言葉に酔っているという指摘もある。
今度の言葉同じく、威勢だけはいい。
「日本国民には指一本触れさせない」
ただし、今回の人質事件でも原発事故でもわかるように、彼の言葉と事実は正反対だった。
だとすれば、安倍党首が質も名に応えた
「責任は感じる」
「政府の対応に間違いはなかった」
これらの言葉も事実とは正反対だったとみていいだろう。
彼ら閣僚は本当のことは言わない。
したがって、国民がその観察力と思考力とをフルに動員して独自にウソを見破るしかない。
ただ、下の記事の夕刊フジは、安倍政権の広報紙。
なので、今回の人質事件を利用して改憲論の正当性を述べようとしていることは、安倍発言同様、そのウソを見抜いておく必要がある。
今回の人質事件で白日の下にさらされたのは、「憲法の欠陥」ではなく、「安倍政権の欠陥」である。
国民の命より国家・政権が重要という、彼らの思考回路は、ISISのそれに近いかもしれない。
『邦人保護へ強い決意を見せた安倍首相=4日午前(夕刊フジ)
日本国内でのテロも現実味 安倍首相「指一本触れさせない決意と覚悟で事に当たる」- 夕刊フジ(2015年2月4日17時12分)
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今回の事件で、憲法の欠陥が白日の下にさらされた。制度上できないため、日本人の命が奪われてもいいのか。憲法のために国民や国家があるのではなく、国民や国家のために憲法はある。
』(infoseek news)
http://news.infoseek.co.jp/article/04fujizak20150204014