2010年、仲井真県知事当選の速報を耳にした人々に中には、沖縄も自民寄りの経済優先地域になってしまった。
そう感じて失望した人々は少なくなかったという。
仲井真県知事は、そもそも経産省出身の元キャリア。
自民党の支援を受けて県知事選に当選した経緯を持つ。
だとすれば、安倍自民の提案にイヤと言えるはずもない。
つまりは、沖縄県民の総意は棚に上げて、米軍に不利な行動はとらないということは確かだろう。
なぜなら、安倍自民党首は、米国政府の意向を何より優先させることでしか、政権の座を保持できないからだという。
それを象徴する言葉として、こんなフレーズを聞いたことがある。
「米国民は、米国政府に対して『ノー』と言えるが、日本の権力中枢に選択肢はない。」
石原慎太郎議員がシャッチョコ立ちしても総理大臣になれない理由のウワサ話を聞いたことがある。
それは、以前、「NOと言える日本」で-恐る恐るではあるが-脱米国依存論を展開したかららしい。
つまりは、沖縄だろうが、本土だろうが、連合国の支配が続いている点では、同じ思いをしていると言えるだろう。
沖縄を独立国にしようという意見もあるらしいが、どうせなら、九州+沖縄を一独立国というのもありかも知れない。
ただし、武田教授の主張にある、日本人の心を持った日本人限定ということで。
それはさておき。
個人的には、たとえ米国の属国として日本国が生きながらえるとしても日本人としての誇りだけは持ち続けたい。
また、現実の戦いは避けるべきだが、臥薪嘗胆の想いで機を待つことだろう。
安倍晋三政権の怪しすぎる言動を見るにつけ、そんな思いが次第に強くなっていくのでした。
『仲井真知事 埋め立て承認 沖縄県民 怒りの鎖
2013年12月28日 07時01分
沖縄県の仲井真弘多(なかいまひろかず)知事は二十七日、那覇市内の知事公舎で記者会見し、米軍普天間(ふてんま)飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の移設のため、政府が申請した名護市辺野古(へのこ)沿岸部の埋め立てを承認したと正式に表明した。
在日米軍基地の74%が集中する県内への移設には県民の反発が強く、地元では怒りが広がった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(東京新聞)』(tokyo-np.co.jp)
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013122890070159.html