選手1人に1泊2万円の架空領収書を書かせていたという日本フェンシング協会。
金額そのものは取るに足らないとしても、筋が通っていない。
記事によれば、選手たちは、慣例で、架空の領収書を書いていたというお粗末さ。
彼らは、なぜ、受け取ってもいないお金の領収書を書いていたのだろうか。
下の記事からは詳しい事情は分からないが、裏がありそうな臭いがする。
選手たちは「不正使用を知ってショックを受けていた」というのも違和感が残る。
架空の領収書が、不正目的で使用されることは小学生にでもわかるだろう。
これらが事実とすれば。
選手も含めオリンピックに群がる組織は、オリンピック組織同様、腐っているのだろうか。
選手たちにとって大事なことは、筋目よりも、出場権なのだろうか。
日本のスポーツ界で武士道精神が叫ばれる中、何かが歪んでいるように見える。
残念なことに、ここでも、日本人の心が失われつつあるのかも知れない。
『2013年12月21日 09:08 (日刊スポーツ)
太田に偽領収書“強要”フェンシング不正
日本フェンシング協会は20日、ジュニア世代の強化事業において不適切な経理処理があったと発表した。
文部科学省が日本スポーツ振興センター(JSC)に委託し、同協会に再委託していた「メダルポテンシャルアスリート育成システム構築事業(平成24年度)」で発生した海外の滞在費に関して、実際に支出した費用と異なる、選手1人に対して1泊2万円の領収書を作成させていた。
今回の不正を受け、第三者委員会が立ち上げられた。調査を開始したところ、同協会では以前から、海外遠征の際に、選手が実際には受領していない金の領収書を作成することが慣例化していたことが判明した。
第三者委員会の委員長、境田正樹弁護士は、19日にロンドン五輪銀メダリストの太田雄貴からもヒアリングを行い「彼も領収書を書いていたと言っていた。
選手たちはその領収書が不正に使われているとは知らず、ショックを受けている様子だった」と話した。
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』(msn topics)
http://topics.jp.msn.com/sports/general/article.aspx?articleid=2692795