巷では、TOEIC人気が高いのは、韓国人か日本人くらいのものだろうといわれるらしい。
英検がどのレベルかはわからない。
英検1級を持っていてもビジネスレベルでの英会話はできないと聞いたことがある。
TOEICもそれに毛が生えたようなものだと聞いたこともある。
事の真偽はともかく、TOEICの問題を解いてみるとわかるが、ビジネス系文書とリスニングはあることはある。
確かに、ビジネス英会話ができる人にとって、TOEICで高得点を出すことはそれほど難しくはないかもしれない。
しかし、その逆が必ずしも正しいとは限らない。
なぜなら、TOEICといえど、どれも受動的で一方的なペーパーテスト。
要領さえつかめば、会話がそれほどできなくても高得点は難しくないという。
つまりは、対話形式のテストでないと英会話ができるかどうかはわからないということだろうね。
このTOEICテストの成績と英会話力の相関関係は、ずいぶんと前から言われていることで、それを知らないとなると、人事担当者の無知としか言いようがない。
とはいえ、TOEICが英語学習に役に立たないというわけではない。
何事も使いようが大事。
TOEICに限らず、そのテストの傾向と方向性をよく知ったうえで活用すべきだろうね。
いずれにしても、下の記事のようなTOEICに対する評価は、大雑把すぎる気がする。
『TOEIC高得点社員の英語力ギャップ なぜ?人事担当者もビックリ
産経新聞 2013年04月08日07時00分
楽天やユニクロが「社内公用語を英語に」しようと動くなど、日本でもグローバル化が叫ばれて久しい昨今。
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では、企業は学生の「英語力」を測るために、何を基準としているのでしょうか。読者の皆さんは既にご存知かと思いますが、近年、「英語力」を測る目安となっているのは、TOEICと言われる検定試験です。この「TOEIC」と言われる検定試験は、120か国、年間約600万人以上が受験(2010年度)しており、日本でも年間227万人が受験(2011年度)している世界共通テストです。日本では、企業や官公庁、学校など、約3,300団体が採用(2011年度)しています。また、多くの企業が海外に人材を派遣する際の基準として使用していたり、昇進・昇格の要件として使用していたりするため、「英語力」判定の標準となっているテストです。
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数年前までは履歴書やエントリーシートにTOEICのスコアを記入する欄等なかった訳ですが、今では多く企業が採用時の参考にしています。こういった傾向が続けば、TOEICのスコアだけではなく、英語会話を面接の中で試す選考が主流になる日が来るかもしれません。(「内定塾」責任者 高嶌悠人)』(livedoor news)
http://news.livedoor.com/article/detail/7572535/