「週刊ロビ」創刊号790円。「かわいい」キャラで売れたらしい。1~70号で合計約150,00円! | popo♪のブログ

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孔子も孫子も「治世救民」を天命として我欲のカケラもなかったそうです。「季布の一諾」が座右の銘として、孔子、孫子、老子、司馬懿に学んでいます。
ささやかながら幸運をお分けします。

この週刊誌の会社は、デアゴスティーという出版会社。
過去にも、ラジコンのフェラーリやメタモデルのゼロ戦など組み立て雑誌(「パーツマガジン」というらしい)を出しているのは知っていた。

ただ、集客商品である790円という価格設定の創刊号では、当然のことながら合計費用は出ていないという。
2007年1月、このD社の二足歩行ロボット「ROBOZAK-ロボザク」の創刊号(790円)を店頭で見たときに、興味を持った記憶がある。(下の図は完成品)


2号以降は、創刊号の2倍以上になる1,990円で、完成は2008年9月の85号。

単純計算で、1,990×85=169,150円。15万円を軽く超える。

見た瞬間考えたのは、面白そうという感覚と同時に、おそらくはこの雑誌の購入費用で、もっと上質のロボットが購入できるだろうという直感も浮かんだ。

この手の雑誌の代金は、部品代+雑誌代の合計であるから当然のことである。

なによりも、1年9か月もの間、楽しみを保留するという気長さには、ついていけないと思った記憶がある。
プラス。なにせエレクトロニクスは日進月歩の世界。
完成予定の1年半後には、もっと出来の良いロボットがさらに低価格で出ているだろうと予測される。

買い手の側からすれば、楽しみ方は人それぞれ。
長~い間かかって完成に漕ぎづけた達成感を楽しむ人もいるだろう。
ただ、自分の場合、興味はあっても、創刊号には手は伸びなかったのでした。
パーツマガジンでの鉄則は、衝動買いしないこと。

一方で、売り手の側からすれば、創刊号でいかに顧客の購入意欲をそそるかが、パーツマガジンの命でもある。
売り手の鉄則は、いかに衝動買いさせるか。
集客商品としての価格設定は790円。
ここでいかに多くの客を釣れるかが勝負。

この「ロボザク」は相当数、売れ残ったと聞いたことがある。
出版社としては、売れ残りは計算済みなのだろう。

そういう意味では、今回の「週刊ロビ」は大成功と言えるかもしれない。(下の図は完成品)





『週刊「ロビ」売れすぎで重版へ、全70号のパーツ組み立てロボット完成。
ナリナリドットコム:記事一覧 2013年3月4日(月)5時57分配信

デアゴスティーニ・ジャパンが販売している“会話できるヒト型ロボットを作るマガジン”こと「週刊『ロビ』」が好調だ。
 2月19日の発売後、数日で品切れ状態となり、書店店頭も在庫僅少に。こうした状況を受け、同社は重版を決定。3月20日頃より順次書店店頭に並ぶ予定だ。
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価格は創刊号特別価格790円、2号以降通常価格1,990円。毎週火曜日発売。
(著:Narinari.com編集部) 』(niconico news)
http://news.nicovideo.jp/watch/nw536846