レスリングの五輪競技からの排除もアルジェリアテロ事件も日本人の危機意識の低さを示すという指摘。 | popo♪のブログ

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孔子も孫子も「治世救民」を天命として我欲のカケラもなかったそうです。「季布の一諾」が座右の銘として、孔子、孫子、老子、司馬懿に学んでいます。
ささやかながら幸運をお分けします。

アルジェリア事件では、日揮は、なぜ無防備のまま社員を活動させていたのか。
万が一のための訓練すらしていなかったという。

自分だけは大丈夫という根拠のない安全神話がまかりとおる日本人特有の楽観論。
ご遺族には気の毒で仕方がないが、日本政府や日揮の危機意識の低さには、いまだに疑問がのこる。

レベルは違うが、五輪競技でもレスリングが外されるらしいことは、前回書いたが。
欧州人で構成されるIOC委員が、欧州人に人気が薄く、メダルも取れないレスリングを外そうとするのは、当然、ありうること。

FILA(国際レスリング連盟)委員によれば、「ロビー活動もせず、あぐらをかいていた」と認めているという。

アルジェリア事件との共通点は、「成功体験を持つ者は、何事も自分の物差しで測るという危うさに気付かないことが多い。」という点。

原発ムラの住民の大半が、そうであることは周知の事実だったはず。
にも関わらず、同じ事をそれぞれの場面ごとに何度でも繰り返す。

そろそろ、責任者たちは気づいてもいいような気がするが。
また繰り返すんだろうね。