もんじゅのトラブル隠しがあったという。保安院の出遅れは、いつものこと。 | popo♪のブログ

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孔子も孫子も「治世救民」を天命として我欲のカケラもなかったそうです。「季布の一諾」が座右の銘として、孔子、孫子、老子、司馬懿に学んでいます。
ささやかながら幸運をお分けします。

「もんじゅ」は、1993年5月(平成3年)に試運転を開始した高速増殖炉。

今年で20年になる。

この原子炉は、開始以来トラブル続きで、最近は停止したままだったらしい。


また、その名前は、知恵をつかさどる「文殊菩薩(もんじゅぼさつ)」にちなんてつけられたという。

その名前からして、バチ当たりなものだという批難もあったらしい。

知恵のない人たちが憧れでつけたのかも知れないね。


それ以上に、リスク管理能力のない人たちが作ったものだから、小事故が堪えなかったらしい。

その体質は、相変わらずらしい。


それにつけても、このところ、読売や産経などの御用新聞がこういう記事を書くようになった。

もんじゅのトラブル自体よりも、御用マスコミの瞳孔を見ている方が面白い。

世間の様子を見ながら、流れに乗るつもりなのかもね。



『もんじゅの制御棒でトラブル 保安院が1カ月公表せず 2012.1.20 18:49 [放射能漏れ] 産経新聞

 経済産業省原子力安全・保安院は20日、高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)の制御棒を動かす装置が、昨年12月の作動試験で動かないトラブルがあったと発表した。その後の試験で正常に作動したが原因を特定できず、保安院は同日、日本原子力研究開発機構に2月29日までに原因究明を行うよう指示した。


 保安院はトラブルを1カ月以上公表せず、「原子炉は安全な状態で停止しており、事業者の対応をみていた」と釈明した。


 保安院や同機構によると、トラブルはもんじゅのバックアップ用の制御棒6本のうち2本で発生。昨年12月12日の制御棒を引き抜く作動試験で、1本の制御棒駆動装置が動かなかったため、残る5本を調べたところ、同20日に別の1本の駆動装置も動かなかった。


 当時、工場で分解と点検を終えた駆動装置をもんじゅに取り付け、作動試験をしていた。その後、装置のブレーキなどを調整し、今月20日に正常に作動することは確認したが、トラブルの原因は不明という。


 もんじゅは低温で停止しており設備点検中。19本ある制御棒はすべて炉心に挿入されており、安全な状態という。 』(msn news)