佐賀人は清貧という司馬遼太郎評価を地に落とした県知事が、保身をのために減給を申し出たらしい。 | popo♪のブログ

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孔子も孫子も「治世救民」を天命として我欲のカケラもなかったそうです。「季布の一諾」が座右の銘として、孔子、孫子、老子、司馬懿に学んでいます。
ささやかながら幸運をお分けします。

知り合いの佐賀県民に話を聞くと、この古川県知事の名声は、すでに地に落ちているという。


リコールが出てないのが不思議な気がする。


それだけ、この人の地元での勢力は健在なのだろうね。



『やらせメールでも減給=仕込み質問に続き―佐賀県知事 時事通信 12月19日(月)15時46分配信


 佐賀県の古川康知事は19日、県議会の特別委員会で、九州電力玄海原発(佐賀県玄海町)の運転再開をめぐる今年6月の住民説明会に先立ち、当時の九電幹部と面談した際の発言がやらせメール問題の発端となったことについて、「県民や県議会に多大な迷惑を掛けた」と述べた。

 その上で、自身を減給処分とすることを明らかにした。

 知事はプルサーマル発電導入をめぐる2005年の公開討論会で、九電の「仕込み」質問を県職員が事実上容認していたことを受け、既に自身を減給すると表明している。

 これらの責任を取り、知事は自身の減給額を盛り込んだ条例案を20日の県議会に提出する。 』(yahoo news)