この人のことはよくは知らないが、彼のボランティア活動は、筋金入りらしい。
まだ、ボランティアという言葉が、一般的ではなく、慈善活動と言っていた頃の話である。
Wikipediaによると、
財団法人日本・ベトナム文化友好協会理事長。法務省特別矯正監。外務省日本ベトナム特別大使。ベトナム社会主義共和国ベトナム日本特別大使などの肩書きを持つ。
このことから、以前、売名偽善との中傷も多数あったらしい。
最近は、あまり聞かないが。
活動資金は、すべて持ち出し。これまで、数十億を使ったという話を聞いたことがある。
雑誌記者が、この売名非難の話を本人にしたところ、
「はい。その通りです。自腹で売名の偽善行為やりませんか。」
と答えたらしい。
豪放磊落な人柄なのだろう。
男も惚れるいい男というのは、彼のような好漢のことを言うのだろう。
4月1日から始まった、この人の支援活動は、今なお続いている。
今さら、「杉さま」と呼ぶのも、なにやらおこがましい気がする。
この記事を書いた記者は、日本人ではないなのだろうか。
呼び捨てではなく、少なくとも見出しには、「杉さま」「五代夏子さん」とかの敬称で書きべきだろう。
『杉良太郎「原発事故は人災」 風評被害の打ち消しに一役 2011.4.20 18:45 産経ニュース
俳優で歌手、杉良太郎(66)が19日、妻で演歌歌手の伍代夏子(49)とともに福島第1原発事故の影響で避難している人々を励ますため、同県川俣町、飯舘村、南相馬市などの避難所を訪問、激励した。観賞用として特産のタラノメを贈られると、「私はちゃんと食べるよ」と風評被害の打ち消しに一役買った。
ラーメン5000食などを贈呈した杉からは、「原発事故は想定されたのでは…。人災だ」と厳しい発言も。
夫婦の活動に賛同したシンガー・ソングライターの川嶋あい(25)も合流した。』(msn topics)
『杉良太郎、車両12台で救援キャラバン! 2011.4.1 07:29 (サンケイスポーツ)
俳優で歌手の杉良太郎(66)が、東日本大震災で大きな被害を受けた宮城・石巻市で炊き出しと物資支援を行うことが3月31日、分かった。杉様手作りのカレーライスなどを振る舞うほか、水や下着などを提供するため車両12台を用意。妻で演歌歌手の伍代夏子(49)らとともに、1日に被災地入りする。杉は「できるだけ多くの避難所を回りたい」と意欲的だ。
津波で大きな被害を受け救援物資が届きにくい石巻市のため、杉様が立ちあがった。
用意したのは炊き出し用にカレーと豚汁の各5000食、野菜サラダ3500食のほか、水2トンも運ぶ。それだけではない。インフルエンザ対策に効くとされる衛生管理製品「クレベリン業務用セット」4000個、寒さ対策のだるまストーブ21台、石油ストーブ8台。さらには男女下着類4000枚、歯磨きセット1万個、入れ歯洗浄剤500個、灯油・ガソリン…と、杉様らしく“スケール”が大きい。
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現地に負担をかけないよう、都内で下ごしらえしたものを冷凍してジップロックに入れて持ち込む。救援物資を搭載するため20トントラック2台、タンクローリー車1台、冷蔵・冷凍車2台、車7台と計12台の車両を用意し、伍代やスタッフら総勢24人で、1日早朝に都内を出発。現地では車中泊で3日間滞在し、少しでも多くの避難所を回る予定だ。』(msn topics)