自称B級アイドル藤波心くんが「反原発のジャンヌダルク」と呼ばれているらしい。アメブロを見てみた。 | popo♪のブログ

popo♪のブログ

孔子も孫子も「治世救民」を天命として我欲のカケラもなかったそうです。「季布の一諾」が座右の銘として、孔子、孫子、老子、司馬懿に学んでいます。
ささやかながら幸運をお分けします。

前に、この子のブログを読んだと書いたことがある。


その後、「反原発のジャンヌダルク」という見出しの記事があった。

そこで、もう一度、この子のアメブロに行って、ブログを読んでみた。


一瞥した印象は、普通の中3女子の感覚で書かかれていると思った。


今回は、言いたいことが、分かりやすく書かれている感じがする。

特に論理的におかしなところもなく、うまくまとめている。


高校生以上でもここまで噛み砕いて書ける子は、そう多くないだろう。

この子の言いたいことは、一言で言えば、

「原発はイヤだ。その理由は、リスクが大きすぎる。」ということだろう。

率直に言えば、この意見は、正しい。それはさて置き。


今回は、そのレスをざっと見てみることにした。

レスの数は、賛否あわせて1,000を超える。

なによりも目を引いたのは、誹謗中傷の類のレスを消していない点だった。

有名人ブログといえば、ちょっとでも批判めいたレスは、即消去か、門前払いを食らうことが多い。

他人の意見は聞かないというのが多い。


にもかかわらず、取るに足らない悪言雑言の類までも消さずに残している。

この子、あるいは、マネージャーや事務所は、心が広いのだろうか。

男なら好漢か軍師?


この1点だけでもこの子のブログは、他と一線を画している。


そこで、誹謗中傷の類は取るに足らないのでムシして。

それ以外の、批判論らしきモノを見てみた。


見てみたが、あるのは、ほとんどが論点外れや論点混同型。

反対論と言えるほどの意見は見当たらなかった。


「反原発のジャンヌダルク」。

マスコミがこの呼び方を取り上げるとき、意図的なものを感じる。

"怪しい"。

なので、藤波心くんは、心してかかって欲しい気がする。


「論語は兵法書に勝る」という人もいるので、今の心を忘れずに。



『“反原発のジャンヌダルク”といわれる 藤波心2011年4月15日 10時00分(ゲンダイネット)


 反原発のジャンヌダルク――。今や、こんなニックネームまで付く人気ぶりだ。藤波心(14)というアイドルが自身のブログに原発問題や報道について痛烈な批判文を掲載したところ評判だ。


 藤波は3月23日に「批難覚悟で……」というタイトルで、安全情報を垂れ流すマスコミ報道を「微量とはいえ空気中の放射性物質を吸い続け、微量とはいえ、汚染された野菜を食べ続け、微量とはいえ、汚染された水を採り続ければ……影響があることくらい、バカな中学2年の私でも分かるのに!!」「実際は大変深刻なのに、大丈夫なように軽く報道する……これは何て言うんですか???」と批判。


 原発事故は「想定外だった、想定外だったってみんな口をそろえて言うけど、原発は、事故った時、甚大な被害がでるから、『想定外』はあってはならないと思うんですケド……」。


 そして、「じゃあ、原発廃止したら、足らない分の電力はどうするんだって、言うけど、それの答えは簡単。今の原子力に頼らない電力の生活に社会全体のシステムを変えればいいのです」と提言しているのだ。


 アイドルらしからぬ発言はたちまちネット上で話題になり、作家の高橋源一郎は「地震発生以来、ぼくが読んだもっとも知的な文章」、「ソフィーの世界」の翻訳者で知られるドイツ文学者の池田香代子は「なんとクールな頭脳とあたたかい心!」、100億円寄付したソフトバンクの孫正義は「官房長官やら東大出の御用学者なんかより、14歳のアイドルのほうが的確な意見を述べている」とブログを激賞したのだ。


 藤波の所属事務所ではこう言う。

「ブログの内容については好意的な意見もあれば批判の声も随分と頂きました。ブログはもちろん本人が書いたものです。本はよく読んでいますね。宮沢賢治とか夏目漱石とかが好きみたいです。でも、普段はネイルアートとかが好きな普通の中学生です」(担当マネジャー)


 その後も藤波は今回の事故について「頭の賢い人たち、勉強出来る人たちが創ったものが『壊れている』んです」と書いている。


 藤波はこれまで際どい水着を着たイメージDVDや映画のチョイ役がほとんどだったが、出演オファーが激増の予感だ。(日刊ゲンダイ2011年4月12日掲載) 』(msn news)