今回は、まとめて10枚前後のDVD-Rに録画しておいた動画を焼いてみた。
使用したメディアは、TY社と書いてあるものとVT社と書いてあるもの。
ムダは承知で同じ条件で、焼いてみた。
どちらもスピンドル50枚の商品で、「日本製」と書いてある。
なので安心して(安心したい?)、録画を始めたところ、VT製は、10枚前後のベリファイ警告が出た。
これを再生したところ、どれも途中で停止。
結果、正常に焼きあがったものは約半分。
あとの半分はエラー。
これをコストに換算しなおすと、2倍の値段。単純計算で、50枚で3,000円を超える。
手間と時間を考えに入れると、最初から10枚600円の個別ケース入りメディアを買った方がトクということになる。
精神衛生上もいいかも知れない。
TY製も同じ条件でやってみた。
前回買ったTY製スピンドル50枚のメディアの場合、やはりVT製と同じ結果になった。
が、今回は、10枚のうち4枚にベリファイ警告が出たが、再生時に途中で停止することはなかった。
メディアの記録面側を良く見ると、TY製もVT製も、似たような接着不良のような痕が見られた。
写真はVT製。中心の周りにすり傷や引っかき傷のような白い痕跡が見られる。
下のは、同じVT製の個別ケース入りのDVD-RWメディア。その中心周りは透明感があってまずまずきれい。
下のは、途中停止したメディアの記録面。光を当てると、数個の輪っかが見える。正常な焼き上がりでは、均一に見えるはず。なので、完全な焼きムラ。
推測だが、個別ケース入りメディアの場合は、出荷前の検査はできるが、50枚入りスピンドルの場合は、厳密な品質検査はしていない(というか、できない?)ということかも知れない。
残念というか寂しいというか。国産といってもロットによって品質にバラツキがあるらしい。
結論的に、スピンドル50枚は、必ずしも、お買い得とはいえないということだろう。
でもTY製もVT制も、白い傷跡状の形状とかが、どことなく似ている。
もしかして、同じ工場で作ってる?
次は、比較のために外国製のスピンドルメディアを試してみよう。案外、スピンドルメディアに関しては、「ものづくり日本」が当てはまらないのかも知れない。
そんな不安が残った結果となった。
このあたりに安い海外勢商品に対抗できる商戦のカギがあるのかもね。。。
早く気がついて欲しいね。


