カツマーも反カツマーも知らなかった。この人。写真で見たのとTVで見るのとは印象が違った。
個人的な好みの話はさておいて。どんな話も。話を聞く側の姿勢が大切な気がする。
『「勝間和代を目指さない幸せ」 反「カツマー」本が30万部突破 (J-CASTニュース) 経済評論家で公認会計士の勝間和代さん(40)のようになりたいと思って努力を重ね、成功を目指す人は「カツマー」と呼ばれている。ところがみんながみんな、成功するとは限らない。「勝間和代を目指さないほうが幸せ」と説いた本も登場し、30万部を突破するベストセラーになっている。押切もえ「私もすっかりカツマーです!」・・・』(livedoor news)
へえ~。そうなんだ。何の番組だったか、この女史の経済評論家としてのコメントをTVで見聞きしたことがある。最初の印象が、「女小泉首相」。たしかに端的な理由づけと結論で、一見明快で分ったような気にさせてくれる。が、よく考えると、実は、そんな気になっただけのような気がした。
一般に評論家の意見を聞くときの心構えとして、その意見は、あくまで、その評論家の個人的意見であることを忘れてはいけない。以前、ある先輩から、そんな忠告をもらったことを思い出した。
『明快な理由と結論というのは、裏を返すと物事の一方向からしか見ていない。だから、分かりやすい。』ということも言われた。ここが、コイズミ君と似ている。世の中の出来事は、そうは単純な構成にはなっていない。
も一つ、話している時の表情をコイズミ君と比較すると、時折、目が泳いだりするあたり、さすがにコイズミ君の方が一枚も二枚も上だろうという印象を受ける。個人的な好みは置いといて。
なぜこの女史が引っ張りだこなのか判るような気もする。が、こういう意見は、一つの意見として一応聞いとくだけにした方がいいような気がする。