左肩の疼痛がまだ治りません
そこまで激しい痛みではないんですが、
24時間いつでも痛いってゆーのは嫌なもんで
あれほどアホみたく毎日毎日作ってたプラモを触る気にもなれません。
人間って弱いな!
とゆーことで今日もプラモの記事じゃありません。
~おとうとを形成した10大アーティスト・洋楽編④~
洋楽にも邦楽にも精通していなく、音楽に対する専門知識も皆無な音楽素人が、
それでも語る、いや、語らせて下さいw『完全私的音楽史』
P I L
今でこそ オルタナの源流 みたいな扱いをうけるP I Lですが、
ボクがP I Lを初めて聴いた80年代初頭は
オルタナという言葉自体が一般的じゃなくて
どちらかというとニューウェーブとかポストパンクとかってジャンル分けされていました。
最初に聴いたのは2ndアルバム。
唸るような重低音のベースに金属的なギター、
だけどメロディアスでなんとなくお洒落な印象をもって
ジョニー・ロットンの『ロックンロールはピストルズで跡形もなく終わりだ。』発言は
「あー、こーゆうことね」って妙に納得したりした。
いまではこーやっていくらでも画像を拾ってこれるものの、
当時はP I Lあたりでも入ってくる情報はけっこう限られてて
アルバムジャケット以外でビジュアル的なものを見たのは何年かたってからだった。
だからボクとしてはめずらしく音から入っていった
数少ないバンドのひとつです。
だれがなんと言ってもP I Lといえばジョニー・ロットンなわけですが…
キース・レヴィンが脱退した4thアルバムからは
聴いても ちっともおもしろくない ので
聴くなら3rdアルバムまでがお勧めかなあ。。。