天使のシンフォニー 瑛怜菜です
前回の記事から間が空きましたが、
「私がなぜヒーラーになったか」
それまでの私のことや、レイキとの出会いについて書かせて頂いています。
(前回までの記事)
20代の頃に対面で受けた「ヒーリング」といわれるもの、
あの不思議なエネルギーの感覚が忘れられず、
県内でやられているティーチャーさんから
レイキの伝授を
ファースト、セカンドと受けたのですが、
その時は、私とフィーリングが合わなかった感じで
あの対面ヒーリングを受けたときのような感動が得られませんでした。
そこで、
「誰から受けるか」ということの重要性を身に染みて知ることになりました。
そして、
「今度こそ!」とパソコンの前に座り、
何日も吟味を重ねて
自分とフィーリングが合うような先生を探し、
東京でレイキ講座を開催しているところを見つけ、
そこに「ピン」ときてHPを隅々まで読ませて頂きました。
ブログなどされている方ではありませんでしたが、
HPなどの自己紹介を読み、
「この人だ」
と感じて申し込もうと決意しました。
そして、
「ここで受ける」
と決意したら間もなく、
改名の依頼のお仕事が入り、
何とそのレイキ講座を申し込むことが出来ました。
そしていざ当日、新幹線に乗って
ドキドキしながら会場へ向かいました。
会場に着き、先生にお会いしてお話してみると…
物腰が柔らかく、謙虚で親切、
笑顔の優しそうな方で、
レイキだけでなく、あらゆることに精通しているような幅広い知識をお持ち先生で、
講座も素晴らしすぎて感動してしまいました。
こんな素晴らしい先生から
マンツーマンで習えるなんて、
なんて私はラッキーな人間なんだ
と思いました。
レイキのことが大好きな人から学ぶと、
その人から学んだ人も「レイキ」のことを好きになるんだなぁと、その時感じました。
「レイキってこんなに素晴らしくて、面白いんだ
そして、こんなこともできるんだ」
など、楽しいところや魅力、わくわくを一緒に共感しながら習うことが出来て、
今思い出してもあの時の先生との出会いがあったからこそ、
私はレイキをこんなに好きになることが出来ているのだと感じます。
そして、それぞれ
ファースト、セカンド、サードを受講すると
「アチューメント(エネルギー伝授の儀式)」があり、
自分のレイキの回路(パイプ)をお掃除してもらい、
その場でレイキが手から出るようになります。
私達は生まれたばかりの時は、
物凄く宇宙と繋がっていて、
赤ちゃんなどは沢山レイキが出ているといわれています。
赤ちゃんを見ているだけで、こちらも癒されますよね。
それが、成長と共に大きくなるにつれて、
親からのプログラミングを受けたり、
心の傷やトラウマ、エゴが出てきたりします。
そうして、
だんだんレイキのパイプが詰まっていくといわれています。
そのパイプをお掃除して、
沢山レイキが出るようにしてくれるのが
「アチューメント」と呼ばれる儀式のようなもので、
座ってヒーリングを受けているような感覚のものです。
※「アチューメント」という言葉は、西洋レイキの表現で、日本伝統靈氣では「靈授(れいじゅ)」といいます。
アチューメントと靈授は、方法も全く異なります。
※水道の水は、何年も使っていないと
最初は水と一緒に汚れや水道管の錆などが出てきますが、
ずっと水を出し続けていると、
水も綺麗になっていきますよね。
それと一緒で、アチューメントでパイプをクリアにした後も、
自己ヒーリングをできるだけ毎日続けることが大切になってきます。
(錆=好転反応のようなものです)
ということで、
ファーストで1回
セカンドで1回
サードで1回
のアチューメントを受けました
目を閉じて、座って受けさせて頂いたのですが、
この時の感動は今でも覚えています。
先生は私にどこにも触れていないのに、
頭上から何か「超音波」か何かのような
物凄い強いエネルギーを感じたのです
白い光のエネルギーも感じました。
その頃の私は、
自分で何も感じる体質ではなく、
自分では鈍感な体質だと思っていました。
そんな私が、
物凄い超音波のような強いエネルギーを感じたことは、衝撃的でした。
「すご~い今、後ろで何やっているんだろう
」
もう目を開けて見たくて仕方ない感じでした。
ずっと目を閉じているのですが、
頭上にしばらく数分エネルギーを感じたと思うと、
次々に身体のあちこちが順番にポカポカ暖かくなりました。
「なんだ、これは~スゴイ
凄すぎる〜٩(๑˃̵ᴗ˂̵๑)۶ °
楽し〜い(≧▽≦)」
もう面白くてたまりませんでした(笑)。
そして、
「人によって、こんなに全然エネルギーが違うんだ」
と感じました。
つづく
瑛怜菜の「レイキヒーラー養成講座」はこちらです。