いつも有り難うございます
感謝してます。
レイキとの出会いまでの続きです。
名前を戸籍から変更するには、
裁判所の許可が必要です。
「戸籍法」という法律があり、
名前を変更することを
「名の変更」といいます。
正当な事由によって名を変更しようとするものは、家庭裁判所の許可を得て、その旨を届け出なければならない
これを見て頂けるとわかるように、
戸籍から改名を希望する場合は家庭裁判所に申し立てて、許可を受ける必要があります。
それと同時に、
簡単に改名することが出来ないこともお分かりいただけると思います。
「名の変更」をするには、
正当な事由があることが必須条件です。
では、
名の変更において「正当な事由」とは？
ご興味のある方は、こちらをご参照ください。
私の場合は、
申請するまで数年かかりましたが、
申請してからは３週間ほどで家裁から書類が届きました。
家裁から届いた封筒をいよいよ開ける瞬間は、
「神様仏様…
これで人生が決まります。
お願いします。」
という思いでした。
勇気を出して恐る恐る開けてみると、
許可がおりました
↓実際に私に届いた名の変更許可書です。
こんなに感動した瞬間は人生でもそうないことです。
涙がボロボロ溢れました。
天の神様、
審判官の方、
本当に感謝します。
私は「名の変更許可書」を抱きしめました
この許可書が届いたからといっても、まだ実際には戸籍の改名はされていません。
役所へ行ってこの許可書を提出し、戸籍を訂正する手続きをしなければ戸籍から名を変更することはできませんが、
私はすぐに吉日に役所へ行って変更をしました。
裁判所からのこの「名の変更許可書」を持っていくと、役所ではすぐに手続きをしてくれます。
そうして、戸籍を訂正したら
「住民票」をもらい、
「住民票」を持って警察署へ行き、
「免許証」の名を変更してもらいます。
そうすると、免許証の裏に「新氏名 〇〇〇〇〇」と書いてくれます。
変更された「免許証」を持って、
通帳など公的書類を全て変更することが出来ます。
家族や知人にも知らせ、
新たな名前を使ってもらい、
めでたく戸籍の名を変更することが出来ました。
新たな名前を堂々と公に使えるようになりました。
漢字が変わるだけでも印象はガラリと変わります。
※漢字一つ一つそれぞれ強い波動、エネルギーがあるんですね。
ご興味のある方は、こちら2冊をお読み頂くと参考になります。
現在の漢字の読みとは想像もつかない真逆の意味から出来た漢字の成り立ちが書かれてあるものもあります。
漢字の成り立ちこそが、名前に影響を及ぼします。
画数や配列が吉で、さらに最後のシメにこの2冊で調べ、漢字の成り立ちが悪い意味でなければOK、という感じです
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お陰様で、かなり運気も変わった感じがしました。
こうして、私の新たなステージは始まりました。
つづく。
長くなりましたが、
今日も最後までお読み頂きありがとうございます。
感謝してます
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