お久しぶりです。
國藤です。
新年明けましておめでとうございます。
旧年中は皆様には大変お世話になりました。本年も宜しくお願い致します。
さあ今週末から大相撲令和六年1月場所が始まります。
注目は当研究所お客様である、西幕下二枚目北磻磨関（山響部屋）です。また稀勢の里（二所ノ関親方）、豪栄道（武隈親方）、妙義龍らと同じ「花のロクイチ組」、と錚々たる力士が同期でです。
北播磨関は、九月場所は史上最年長で三段目優勝。東幕下１１枚目に番付を上げ、11月場所は、全勝なら十両復帰の可能性があり、もし全勝なれば、戦後３位の高齢再十両記録となるところでした。
しかしながら6連勝したあと1敗で十両ならず、、、。
とても悔しかったでしょう。しかし気持ちも折れる事なく、九州から帰って来て早速トレーニングしてきました。
1月場所の幕下上位の力士は、東幕下筆頭に嘉陽、西筆頭に若隆景、また伯桜鵬も復帰し、大混戦が予想されます。北播磨関にはオッサン魂（自分で言ってます）でまずは勝ち越しそして十両復帰へ頑張って欲しいです。
