11月は怒涛の1か月で、
気付けばひと月経ってしまった。
やりがいに満ち溢れていたら
休みがなくとも充実していたかもしれないが
ただただ気力が
吸い取られていくだけの激務ってのは、
職場に対して苛立ちが募るし、
ゾンビのように疲労がくっついてくるし、
日課の運動にも気持ちが向かないし、
心も死んだ。
まだ現状では、忙しさはあるものの
頑張れたのも頑張れるのも
彼女の存在がでかい。
ありがとう。
ってのが12月頭の話。
そんなこんなで温めすぎて
早くも2か月前の話になる。
10月29日の夜から11月3日にかけて
彼女に会いに行ってきた。
彼女に会うのは2か月半ぶりだった。
慣れない遠距離や
コロナで会う見通しも立たない毎日で。
将来を固めて行きたくても
結婚のこと、勤務地のこと、
2人だけで解決する問題ではないから
何もできない。
ご両親の気持ちも痛いほど分かるのに
自分の気持ちも想像以上に溢れてくるもので。
家族を大切にしてる彼女さんは
きっと俺の倍、葛藤もあって
苦しかったろうと思う。
電話の向こうで
不安と寂しさで
泣かせてしまっている彼女に
会いに行くからねとかの
声をかけるものの、
俺がかける言葉が、
どう絞り出しても
薄っぺらくて、歯痒かったのを覚えてる。
とても長くてしんどい2か月半だった。
よく頑張りました。大拍手。
そんなこんなで、
彼女がいる空港について、
彼女の顔を見たときは、感無量。
ほ、本物ですか??って感じ。
遠距離の醍醐味だけど、
距離はもういらねえな笑
振り返ればたくさん、
思い出が溢れてくる訳だが、
やっぱり彼女のご家族と会えた事は
自分と彼女にとって、
大大大進歩で、夢みたいなことなので
それをブログに残すかな。
彼女が勇気を出して
俺の事をカミングアウトしてくれた時に
彼女の話を聞いて、
俺という人間を
否定しないでくれた彼女のご両親。
ただ、やはり衝撃や葛藤は
とてもとてもあったと思う。
大事な娘が、知らん奴に
茨の道へ引き込まれようとしてるんだから、
ひと言言ってやりたくなるだろう。
俺が親なら言うね。
娘がかわいいもんな。
だからね、
どうしても子どものこととかで
苦労をかけてしまうけど、
他の面では幸せなお花畑の道にするのが
俺の責任と思ってる。
そこは今すぐにでもご両親に誓える。
親に話した内容を報告してくれる彼女に
過去にトラウマがある俺は
不安や怖さや悔しさや申し訳なさや有難さや、
色んな思いや自分の感情が
入り乱れすぎて、パンクした。
だから、正直、
彼女があの時伝えてくれた
彼女のご両親の心境やことばを
あまり覚えていない。
胸には刻んだものの言葉として
出てこない。
怖さと有難さで
本当にパンクしちまったようだ
何度も聞いてたらごめんな。
時間はかかること。
これは理解した。
それは必要な時間だと
俺も彼女も受け止めた。
むしろ話を聞いてくれた事に感謝が溢れた。
その一方で、
自分たちは将来、親になりたいと思っている。
結婚はゴールではない。
親になり2人の子どもを育てたい。
大半の人が思い描くであろう
未来図を自分たちも描いてるわけで。
ただ、俺らは簡単に子どもを
授かることはできない。
だからこそ、準備をしたい。
ご両親の気持ちを汲んで、
時間をかけていきたい思いもある。
めちゃくちゃある。
だけども、自分たちは近い将来に
転勤や同居や妊活や、
同時進行で考えて
進めていかなければならないこともある。
板挟みにさせてしまう彼女には
今もこれからも
とても負担をかけてしまうだろう。
その分、精一杯大事にしたいと思ってる。
こんな風に色んな覚悟と葛藤を抱えていた
自分たちにすごい奇跡が起きた。
彼女のご両親が俺に会ってくれると。
とても緊張したが、
実際お会いしたら温かくて優しくて
目を見て話をして聞いてくれて
なんか感動だった。
過去の経験からやっぱり会ってみて
違うなと思われ、
否定されるんではないかと怖かったから。
帰り際、手土産まで用意してくださり、
お父さんの好きなキャラクターのキーホルダーまでくれた。
その瞬間、恐怖心はなくなって、
この素敵なご家族に認めてもらえるように
頑張りたいと思えた。
俺も彼女の家族を心底大切にさせて頂きたいと思った。
まだまだ先は分からないけど、
本当に感謝いっぱいです。
ありがとうございました。
彼女さんには1番感謝。
勇気を出して、俺のことを
話してくれてありがとう。
泣き虫なのに、時折り逞しくも感じる。
とても救われている。
守りたいと思っているのだが、
俺の方が守って貰って、
助けられてるんだろうな。
もう今は神頼みしかできないけれど、
精一杯できる事をして、
未来が動いてくれたらいいなと思う。