遊びで長い目で見るのは

ちょっと力が抜ける気がする。

本当は一生懸命教えたいけど

うちのこどものブレーキがかかり

それをいいふうにとらえて

気持ちのペースを落としている。


鍛えてもこどもは体をいためすからやめるとか、

無理にやらせるのは向上につながらないから

好きなようにやらせるとか。


強く指導すると険悪なムードになり、

こどもが言うこと聞かない状態になる。

こどもの方が

テニスしたくないオーラがでる。

こんなのはいやだなぁと気持ちのペースを落とす。

楽しくするするように考える。


自分追い込み型の私は物足りなさを感じる。

すぐ結果だしたがりの私はガマンしているのだろう。

気長に考えが性に合わない私は

まるで修行しているようである。

毎週工夫の連続である。

それで悩んで眠れないのは

まだ幸せなほうだと思いますが。


見ごたえある二人。

金曜日奥さんから連絡。

「明日の試合、エントリーされてるみたいだけど」


どう手違いかわからないが、

本人はでる気があるとのこと。

なら、でていいよ。

試合は昼からだったので、

土曜日の朝体育館に

ウォーミングという名目で練習をした

のち昼から集合で試合がはじまった。

デビュー戦である。

いきなり結果だが、

・・・・0勝3敗

本人は試合戻ってきて

「負けてごめん」と頭を下げた。


でもでも、私はすごいと心の中で思った。

サービスでバシッと打って、

ポイント取れていた。

ストロークもフォーム良く、深く打てていた。

バックハンドの鋭角なクロスで2回、エースを取れた。

たしかに今の段階ではつなげるほうが勝てるとは思うが、

それじゃもったいない。

チャレンジして失敗しても、

それをまた目指してやってみる前向きな心が大事。

試合前にこどもに話した。

「失敗をおそれず、バシッと打たんね。あと楽しく元気よく!」

そのとおりになった。

私とのミニゲームの時は感情が抑えられなく、

気持ちが切れることがある。

しかし本日の試合はガマンして6ゲームをやりきっていたし、

そういうなかでもガッツポーズがでていた。


大人のコートでも試合ができるようになったんだなぁ。

これが一番の収穫でした。


試合も強くなってからではなくて、

本人がでたいのであればバンバンさせてもいいのかなと

私の考えもかわりつつあります。


暑い季節になりつつあるよね。

「今日金曜日で、明日休みやね」

今朝声をかけると

即座にうちのこどもは

「どうせ明日は体育館にテニスに行くっちゃろう」

とつれない言葉。

「行くのやめとくね」と言うと

「そうじゃないとよ。朝からならいいとよ」

最近、朝からの練習を好む。

なんで?  昼から遊べるからか。

「昼から練習すると疲れるとよ」

気分的なものかもしれないが、

明日は朝から体育館空いているのでOK。


こんな感じなものだから

私も考え変わった。

自分の体動かす目的半分、子供の遊び相手半分。

こどもがテニスいやになったら、やめさせてもいい。

私のテニス向上の練習の場はあるから、そこに行けばいいか。


こどもは今のところ、

エアー素振りよくやっているのを見かけるし

ゲームでポイント決めたときはガッツポーズしている。

まあ、いやじゃないんだろうなぁ。

ぼちぼち続けてみるかいな。


打つのが楽しくなる一場面。