先日聞いたことば

「どうせ、俺負けるし」

先週の試合で3敗して

勝てなかったことを

言っているのだろう。

いつもの調子で

すっかり忘れているのだろうと

思っていた。

少し気にしているのか、めずらしい。

昨日も奥さんに

そのようなことを言っていたらしい。

奥さん「でも、かっこいいよ」

確かにフォームは一番きれいなのだ。

本人は「そお?じゃ俺やってみる」といって

サーブの素振りをする。

奥さん「トスは高く上げたほうがいいよ」

そんなやりとりがあったらしい。


私の先輩の話で

”うまいけど、弱いんだよなぁ”という格言がある。


しかしどんな特徴であれ、

少しでも良いことにこしたことはない。


継続していれば、

そのうち勝つはず。

そうすればまたなにか変わるかも。


うまく行き過ぎると後でこけるキャラクターの私は、

うちのこどもが最初から勝てないことが、

かえって良い事につながると

期待してやまない。


かっちょい~!世界の・・・・・

最近通勤時に

はまってみているのは

バドミントン。

リズム感のある動きと、

コンコンというシャトルの音。

昔部活でやっていた感覚を思い出す。


こどもとのテニス練習メニューに

バドミントンも取り入れている。

目当てはオーバーヘッドの感覚をつかむため。

でもよくよく考えると

テニス以上にコート内を3次元的にとらえて、

攻めて守ってを繰り返す。

ネット越しに落とすシャトルは、

「軌道」というものをあらためて考えさせられる。


バドミントンはテニスとは違うよという声をよく聞くが、

それは十分わかっている。

テニスのある部分を伸ばそうとした時

それに関しては

こちらのスポーツが優れているというケースもある。

ただそれを利用したいだけ。


うちのこどもはバドミントンも好き。

ドロップショットが好きなうちのこどもは

バドミントンがあっているかもしれない。

コドモトバドミントン・・・・

奥さんが、「え~」と言いそう。


いい音、聞いてみて。

先日の試合中

うちのこどもが打ったボールが

サイドギリギリに入った。

「アウトー」

試合している相手の子が言う。


応援してくれていた友達が

「え、今入っていたよ」と

思わず言った。

・・・・

試合後帰ってきたうちのこどもに

友達が「あれ、入っていたぜ」


・・・・「間違って、ごめんねー」

振り向くと相手の子とそのお母さんがすわっていた。

気にして声をかけたのだろう。

私も思わず

「セルフジャッジですから、いいんですよ~」


子どもが勝つことに一生懸命になってしまう親がいるが、

一方そういうのを気にして申し訳ないと思う親もいる。

去る時「また、おねがいします」と挨拶をしたが

なんかこういう親たちといろいろ話して、

こどもたちのテニスを向上させていきたい。


なんか私と同じことで悩んでいそう。


最近私はおとなしい。