その道を通る度に思い出す、私の後悔。
祖父が「ここで蕎麦を食べたいよ」と言った時、「今日は帰ろうよ」と言ってしまったこと。
昨年他界した私の祖父。
その道を通るのが、その時が最後になるなんて、思いもしなかったからです。
小さな後悔、です。
口から時々文句は出ても、一生懸命お世話を手伝いました。
毎晩寝る時には「今日もありがとう」と言ってもらいました。
まわりからも、孫という立場で、よくお世話したね、と労いの言葉も沢山いただきました。
だけど、残された人間て、何かしらの後悔があります。
私にとっては、お蕎麦の後悔…。
この気持ち、祖父が知ったら「何をそんなこと!」て笑うでしょうね。
それとも…そんなこと、すっかり忘れてるかもしれません。
今日は一日、祖父の事を想う日でした。


