外出時は、靴下やストッキングなど
履く事が多いのですが、
寒い真冬でなければ、
家の中では、大体、裸足。笑。
夏は、素足にサンダルで、
朝のゴミ出しなど、
近所をウロウロしています。
裸足って気持ち良いですね~。
特に、外から帰ったら、
真っ先に靴下を脱ぎたくなります。
素足になると解放された気分~♪
足を守ってくれる靴や靴下ですが、
長い時間は、履いていられませんね~。
古来から?人間の本能でしょうか。
ギャートルズみたいに?
↑↑
知っている人は私と同世代。
脱ぐと気持ち良い~。笑。
子供の頃は、靴下など履かず、
ずっと裸足でした。
学校でも構内は裸足。
田舎の小学校だったので、
上靴を履いた記憶がありません。
体育でも、運動場では
裸足で授業。
運動会でも、もちろん裸足。
裸足になると、
小さい砂利とか・・・
足の裏にいろんな障害物が
当たってきます。笑。
少々、痛さも感じながら、
過ごしていた子ども時代。
小さい頃から、
地球(大地)を体で感じるって、
今思うと、ステキな事です。(^_^)
高学年になると、少々の砂利も
痛くなくなりました。
足の裏も、だんだんと
強くなってきます。
コレは、理にかなっていて、
足の裏を刺激することは、
健康にもつながっているのです。
東洋医学でいう足の<ツボ>。
足の裏には、
健康に良いとされている
たくさんのツボがあります。
押すと気持ち良い部分。
足ツボマッサージなど有名ですね。
そのツボの中に、
ダイエットに良いとか、
便秘に良いとか・・・。
今では家庭にも浸透していて、
足ツボのサンダルやスリッパ。
↑↑
ふふふ・・・うちにもあります。笑。
また、温泉施設でも、
足ツボマット。
温泉に入ったついでに、
やっぱり乗ってしまう。
人間の本能には、逆らえない。
こんな感じで、
裸足で生活することが多い私ですが、
これまで、
いろんなものを踏んづけました。笑。
※ここからは、少しだけ観覧注意。
気持ち悪いのが苦手な方は、
ここで読むのをやめましょう。(^_^;)
私の人生で裸足で踏んづけたもの
<第3位・固まったご飯>
これは、子どもが小さい時、
よく床に落ちていました。
知らずに踏んづけると、
めちゃ痛い~!
いくら足ツボに良いと言っても、
ご飯が一口サイズで固まると、
めちゃ尖っております。
尖った石ころですね。笑。
出血はしなかったものの
かなり強烈な痛みでした。
育児中には、
もう、何度も経験済み。
↑↑
お掃除しない私が悪い?(^_^;)
<第2位・カメムシのシ骸>
夜、トイレに行こうと、
暗がりの中、部屋を歩いていたら、
足の裏に、ガサッと、
何かを踏んづけました。
音的には、
子どもが床に落とした
かっぱえびせんのような音。
寝ぼけていた事もあって、
あ~、また、
かっぱえびせんなど
子どもが落としたスナック菓子を
踏んづけたな~と思って、
薄暗い中、手で持って見ると、
カメムシのシ骸でした。
しかも、デカかった。(^_^;)
すでに、お亡くなりになっていたので、
匂いはしませんでしたが、
私的にショックな瞬間でした。笑。
<第1位・ナメクジ>
小学生の頃、
仲良しのお友達の家に
お泊まりに行った時の事です。
お友達の家は、
山の麓の一軒家。
お風呂は、五右衛門風呂でした。
薪に火を付けて、
水からお湯を沸かしたりして、
なんとなくキャンプ気分♪
お風呂が沸いて、
2人でお風呂に入ろうと、
薄暗い中(←お風呂場は暗かった)
足を踏み入れた瞬間、
足の裏に、
ニュルっとしたものがっ!
ん?
目をこらして、よ~く見ると、
ナメクジでした!!
田舎なので、これもめちゃデカイ!
わぁ~!
と、大声を上げていた私。
友達は慣れているらしく、
洗面器ではらってくれました。
そして、何事もなかったように
お風呂に入る友達。笑。
私は、足の裏の、
あのニュルっとした、感触が、
大人になった今でも
忘れられずにいます。(^_^;)
あれからナメクジは苦手ですが、
カタツムリは好きな私です。
歩く事が出来る限り、
これからもいろんなものを
踏みつけると思います。笑。
足の裏の感覚は、
生きているから感じられること。
痛い、気持ち悪い・・・
と言った負の感情も、
生きているからこそ、思う事。
楽しい人生です。ふふふ。(^_^)