そろそろ私も<血圧>も

気になるお年頃。笑。

 

中高年あるある!(^_^;)

 

私はどちらかというと、

低血圧気味。

 

大体、上の数値が

100を超える事が少ないのです。

 

いつも、ボ~ッとしてるのは、

そのせいでしょうか。笑。

 

何もしたくないし・・・

 

だるい、きつい、疲れる・・・

 

これは、低血圧のせいでしょう。

ということに、しておきます。笑。

 

少し動き回ると、

数値が、100を超えます。

 

低血圧すぎるのも、

症状がつらい場合は、

やはり通院した方がいいですね。

 

血圧は、体調のバロメーター。

今は、家庭でも簡単に測定できます。

 

季節によっても、変化があるので、

 

家で、毎日、

<同じ時間><同じ環境>で測定すると、

 

体の微妙な変化も、

自分で分かるようになります。

 

自分で、認知していると、

対策も早めに出来ますね。

 

低血圧か高血圧か。

 

どちらかというと、

心配なのは、高血圧の方?

 

世間では、高血圧の方が

認知度が高いです。

 

中高年になると、

高血圧でお薬を飲んだりしてる方も

多いと思います。

 

先日も、

「なんだか気分が悪い。」

 

と、受診された患者さんの

血圧を測ったら、

 

200を超えていました!

 

高すぎると、

いつ倒れても不思議ではありません。

(道端で倒れなくて良かった・・・)

 

高血圧も、今は、

内服でコントロール出来るので、

 

これも、患者さんの意向次第です。

 

そんな感じで、血圧は、

体調の具合を

簡単に測定できる数値。

 

家で測定するのと、

病院で測定するのとでは、

 

数値も変わるようです。

 

院内での測定は、

いつもより、やや高めの傾向。

 

家で、ゆったり落ち着いた気持ちで

測定するのとは違い、

 

来院するまで、バスや電車に乗って

歩いて来院。

 

病院の中、白衣の人、

という緊張感もありますね。

 

そういった気持ちの中でも、

数値は高くなる傾向です。

 

また、血圧の

<機械>で測定するのか、

<人>によって測定するのか、

 

でも変化があります。

 

週に1度、来院される女性の患者さんも

血圧が気になる様子。

 

診察の前に必ず、

「血圧を測って下さい。」と言われます。

 

患者さんは、近所に住んでいるので、

いつも自転車で来院されます。

 

なので、ベッドに少し休ませてから、

測定します。

 

特にお薬など飲んでいる訳でもなく、

本人が、ただ、気になるみたいです。

 

私が測定すると、いつも正常値。

 

だけど、師長やドクターが測定すると、

高血圧の域になります。(^_^;)

 

患者さん曰く、

 

高圧的な人(←笑)を見ると、

血圧が必ず高くなると。(^_^;)

 

視覚として体で受けた情報が、

体に出るのですね?!

 

良く言えば、

しっかり反応する良い体。

 

しかし・・・

 

患者さん側から見れば、

ドクターや師長は、

やや怖い存在なんだと、

 

この測定値で知る事になります。(^_^;)

 

私の方から、

「もう少し優しく接しなさいよ~。」と

言えるもんなら言いたい。

 

師長が測定して、

いつも高い数値。

 

師長も、あれ?と思うのか、

再度、測定しています。

 

言いたい、師長に言いたい。

 

あなたが測定するからよ、と

心の声。笑。

 

患者さんとしても、

測る人を変わって下さい!なんて、

言えませんからね・・・。

 

患者さんの性格も知っている私が、

途中で私が変わります、なんて、

言えませんし・・・。

 

患者さんも辛いのですね。

私も辛い・・・。(^_^;)

 

血圧の機械で、測定すれば、

いつも正常値。

 

師長とドクターが測定すると、

必ず異常値。

 

はい、・・・体は、正直です。笑。

 

ちなみに・・・

 

患者さんから怖い存在?!

と恐れられている?!

師長ですが、

 

自分の孫と、

同じくらいの子供が来院すると、

笑顔で話しています。

 

師長って・・・

笑うと、結構、可愛いんだ。(^_^;)