昨日のブログの続き。
昨日美容室で、タブレットを用いて競馬雑誌を読んだ話を書いたが、その競馬雑誌も読み終わってしまい、次に何を読もうかと趣味のジャンルをスクロールしていたら、これが目に入った。
何となく気になって読んでしまった。
要するに、昔お城で死んだり殺されたりした人が多々いて、その怨霊がいまだに城を彷徨っているという話。
怨霊云々は別として、過去の悲惨なエピソードの数々は、かなりの重さだった。
兵量攻めに合って、城にいた大勢の人たちが飢餓に苦しみ地獄絵図と化した話とか…
勝ち目がないことを悟り、何千人もの人が自害した話とか…
今、大河の「どうする家康」を見てるけど、これも人がバタバタと死ぬので、やっぱり時代劇は苦手だなと思ってしまう。
しかし、この時代はこれが事実だったんだよねぇ…。
平和な時代に生まれて良かった。
と、つくづく思う。
しかし、興味本位で読んでしまったが、怖い本は読むもんじゃないな🫣