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pmkrhrのブログ

日々の雑記。自分の過去を振り返るため用です。

お金のために。
生活維持のために。

休むのは死んでから。
そう心に命じて生きてきました。

2020年は土の時代から風の時代への移行期間とあってか
自分の意識も変化したようです。
今年の8月から3か月。

週に1回ある平日休暇は私をだいぶ変えてくれました。
この時間が必要だったんだ・・

生活が変わると、性格も変わる。
自然と心の中が平穏で満たされています。

お金はないけど。





8月は考える期間として保留状態でしたが
やっと決心がついたので9月に入り辞めてきました。

生活に余裕ができたわけでは無いのですが
これからは自分の自由時間に使ってみようと思いました。

お金はあればあるほどありがたいですが
あればあっただけ使うのではなく、今あるお金を
どうやって大事に使うのかにシフトしてきました。

節約。

意識が変わって来たようです。
50歳を過ぎてから、自分の容姿はもちろん
体力、気力の衰えにショックを受けています。
今まで通りの働き方は通用しないところにさしかかって来ました。

時間をお金に換えることがだんだん難しくなってきたようです。

何時まででも働いていた30代
毎日20時退社、13連勤でも平気だった40代
定時退社、週休2日がデフォの50代

人はそうやって静かにスピードを落としてゆくのかもしれないですね。
今の体に合う生活をしようと思います。

こんな私と結婚してくれた主人に感謝。








先日、正確なタイトルは失念してしまったのですが
警視庁24時的な番組を見ました。

年若い男性がコンビニで万引き。
防犯カメラに犯行が映っていて捕まってしまう。

盗んだ商品の代金を支払うとなったとき、
財布の中には相当の額が入っていなかったので
コンビニ内ATMで引き出すことになったのですが。。

支払わなければならなかった金額は数百円でしたが
彼は口座に入っていた全額を引き出して
店長に土下座しながら差し出したのです。
「申し訳ございませんでした・・」と。

彼なりの償い方だったのかもしれません。
店側は商品代金数百円だけを受け取り、残りは返しました。

そのとき彼がATMから引き出した全財産は・・
26,000円でした。

26,000円・・。

数年前の私と一緒だ・・。
26,000円も無かったかもしれない。

貯金が無くても不安や恐怖がなぜか無かった。
なんで怖くなかったんだろう・・。
今は怖くてできない。


本当に出来ない。
6月に入ると、まるでスタンプのようにあの頃の事を思い出します。。
あれから3年が過ぎました。

多分、味覚を失うほど自分を追い詰めてしまったのは
初めてのことだったから。
相当のインパクトだったのだと思います。

パニック状態になって、毎日どうやって生きていたか、
ただひたすら履歴書を書いて、派遣会社にエントリーしまくって。

午前はまだ良かった。働いて気を紛らわしていたから。
有給がたくさん残っていたから、就活のために
午後休を取って焦るココロと向き合って・・

今でも嫌な記憶として残っています。

3年前の私へ
大丈夫だよ。3年後のあなたは、派遣から契約社員になってるよ。
あと数ヵ月後には社員登用の試験が待ってる。

毎日、試験に向けて勉強してるよ。

あ、言い忘れたことがあります。
再婚もしたからね。
だから・・あともう少しだけ、がんばって。

道は確実に拓けているから。
ね。






2020年初めての投稿となります。

8月から書いてなかったので、随分と間が空いてしまいました。
近況としましては、おかげさまで同じ場所で就業できており
充実した毎日を過ごしております。
数年前に比べたら、随分と精神的にも経済的にも落ち着いて
安定した生活ができているように思います。

母とは、あれから一度も会っていません。
それは、これからも変わらないと思います。
兄とは特にこれからも会わずにいきたいです。

つい最近ですが、長年疑問に思っていたことに答えが出ましたので
残しておこうと思います。

90年代、バシャール、エクトンなど
地球外生命体からの「ワクワク」するメッセージを受け取る
チャネラーなる方々がおりました。
ニューエイジと言われた時代です。

ハイヤーセルフ、シャーリーマクレーンの「アウトオンアリム」
など、いろんな情報をむさぼるように飛びつき、
リサロイヤル?のセミナーにもワクワクしながら参加しました。
※実はほとんど居眠りをしていたので覚えていません(汗

ゲリー・ボーネルの光の12日間では新しい世界がもうすぐ始まると。
アカシックレコードにそう書いてあると。
現状に悲観していた私にとって、それはそれは待ち遠しかったのを覚えています。
結局、何も起こらなかったことにどれだけ失望したことか・・

アセンションによって5次元に次元上昇
光のシャワーが降り注ぐ、テレパシーでどこへでも移動できる。
欲しいものは物々交換、お金という物質世界からの解放
ニューエイジと呼ばれた時代は夢のような情報であふれていました。
たくさんの本も読みました。
ヒーリングCDも聞きまくりました。

ただ、こういうことに傾倒するのは「自分が弱っているとき」だけで
現実が充実しているときは忘れているのはなぜ?という疑問がありました。
修行?が足りないのかしら・・
常にスピリチュアルでいないのは自分が未熟だから・・
自分の成長度合いに問題があるのだと思っていました。

答えが出ないまま数年が経過。
つい最近ですが、たまたま知人から来たメールで気がつきました。


・・・これって現実逃避なんじゃない?って。


ワクワクすることだけすればいい。
お金のいらない世界が来てもいい。
地球のマグマ付近に地下帝国があって、
スピリチュアルな人たちが生活してたっていい。
天使からの浄化パワーに守られたらいい。

信じる人はこれから先も信じていけばいい。
精神世界のすべては否定しません。
ためになる教えもたくさんあるので。

これだけたくさんの情報を取り込むと
基本的な昔から言われていることがシンプルで一番大事な気がしました。
徳を積む。
常に努力。
迷惑をかけない。
挨拶はきちんとする。
常に感謝の気持ちで。
一生懸命生きる。
地に足つけた生き方をして、取るべき責任を果たし
人の役に立つことが自分の魂に磨きをかけるのかもしれない。

今回が最後の人間への転生かもしれませんから
毎日できることをできる限りする。

夢見がちな現実逃避の旅はここで終わったようです。
まだ夢の中にいる人は、現実の世界から
今すぐにでも脱出したいんじゃないかな・・。

ラクをしたい人。
働きたくない人。
口実が欲しい人。
誰かのせいにしたい人。
そういう人が主に「逃避先」として
「精神世界」を利用しているような気がします。

私がそうだったから。






ずいぶんと間があいてしまいました。

ありがたいことに、現在も派遣先でお仕事を
させていただいています。

1・今年の春先、隣の席だった社員さんが亡くなりました。
父と同じ病気で。
ちょうど今新盆ですね。
家族のもとに帰って来ているかもしれません。

2・相変わらず、母とは会っていません。
きっかけは兄の一言でしたが、今となってはそれほど
重要でもなく、こだわっているわけでも無いようです。
自分自身が「会いたくない」のだと、今ならわかります。
きっかけが欲しかったのかもしれません。

兄夫婦のことは、今でも怒りを感じていますが
相続を放棄した時点で、私は〇〇家から離脱したと思っています。
正直、私は名前の漢字も変えたい。
本当に嫌。
全て切り離したいのです。

1週間も家族旅行に行けているようですから
充実した日々を過ごしているのでしょうね。

そういう気持ちもあって、私は「母」とも会わないのだと思います。
母方の家計が精神疾患者が多いのも、大人になって理解出来ました。
私、女の子生まなくて良かった・・って今になって
やっと思えるようになりました。

当時は2人は子供が欲しくて。
でも、育てられる環境ではなかったことを
あの頃は恨みましたが、結果として
これで良かったんだと、やっと理解できました。

その時理解出来なかったり、理不尽に感じたり
ぶつける所が見当たらない激しい怒りも
時期が来たら、どうしてそうなったのか
「理由」がやってくるのだと分かったような気がします。

今、心の中でくすぶっているやり場のない怒りや
苦しみの答えは後でわかるようになっているのだと。
その時は答えが出なくて苦しいですが
何年後か、何十年後にわかるのかも。


以前はよく夢を見ていたので、ここへ書き残していました。

ですが、いつ頃かはっきりとは思い出せないのですが
数か月前から数時間おきに目がさめるようになりました。
起床時間までに、3回~4回は目が覚めています。

これも更年期障害のひとつらしいので
過ぎ去るのを待とうと思います。
ホットフラッシュも以前よりも頻繁にくるようになりました。

自分では自覚が無かったのですが
立派な中年になったようです。

必ずと言って良いほど、長くは続かない。
私の都合で次の場所へと送り出している事に気づきました。

最後まで一緒にいられない。
フクもそう、ナデもそう。
息子にも出て行ってもらった。

先日久しぶりに息子と電話で話しました。
最近職場の近くに引っ越しをしたと。
給料もだいぶ落ち着いたようで元気にやっていると。
一人暮らしもだいぶ慣れたと話してくれました。

ナデには週一で会えるのですが、手元にいた時よりも
明らかに毛艶がよく、穏やかな性格になったように感じます。
彼女は他の猫との同居が合わなかったので
一人で暮らせる今の生活が本当に合っているようです。

フクも猫の性質を十分に理解してくれているお宅に
迎えていただけたお陰でストレスなく暮らしているようです。
週に1度、里親さんから同居猫と一緒にくつろいでいる姿が
動画や画像で送られてきます。
とても安心して寝転んでいるいる姿を見ると、
これで良かったんだな・・って思います。

みんな、今が一番良いのかもしれません。
離れる時は自分の都合とは言え、辛かったです。
でも、彼らの今の姿を見るとこれは必要な事だったのだと。
私と離れてからの方が幸せのようです。

これからもっと幸せになって欲しい。
そう願っています。



退職の意志を新社長に伝えた日、でした。

もう不安しかない時期を過ごしていた時期です。
完全に味覚を失っていた時期です。

カレンダーを見た時、多分このくらいの時期だったような。。
と思い出していました。

昨年の今日でした。

以前いた会社は・・現在もあります。
ただ、業務はぐんと少なくなっていつ終わりになっても
おかしくない状態は変わらないそうです。

去年の今頃、急いで新しい場所を探さなくても
良かったのかもしれません。
様子を見つつ、もっとどんと構えて気長に探しても
良かったのかもしれません。

でも。
年齢と共に、不安感が大きくなったように思います。
ちょっとやそっとで楽観的に物事を捉える事が
出来なくなってしまって、他の人からすると
たいした出来事ではない事にも大きなダメージを受けてしまうように
なってしまいました。

多分、すでに更年期の症状がそういう形で表れていたのかもしれません。
若いときに乗り切れていた出来事にもすぐ飲まれてしまう感じです。

昨年の今頃は本当にしんどかったな~・・・と。

現在が安泰か。と言われるとそうでの無いですが
あの頃よりは全然良いと思っています。

簿記の試験も終わり、久しぶりに編み物をしながら
休日を過ごしています。

今日、大事な家族であるフクを譲渡しました。

昨年、もう自分の収入だけではどうにもならない。。
猫を養っていけるだろうか。

ものすごく不安に襲われた7月、里親募集を掲載しました。
掲載当初、全くと言って良いほど反応が無かったのですが
今年に入って問い合わせの連絡があり
本日、トライアルで新しい家に旅立ちました。

とても、猫の習性に理解があり
高齢猫にやさしく、そして看取った経験のある
本当に本当に信頼できるご家族でした。

自分で決めたことなのに。

彼の事を考えれば、これがベストなのに。
エゴを抱えた私がどうしても前向きに考えられなくて
今は泣いてばかりです。

自分で決めたことなのに。
悲しい。。

彼はこれで幸せになる。
具合が悪くなっても、きちんと治療してもらえる。
夜中に大声で鳴いても全然大丈夫と笑って言ってくれたお家で
過ごした方が良いに決まってる。

そう考えたら、そう考えても、やっぱり失う事は本当につらい。




支離滅裂です。