皆さんこんにちはPMK銀座店です
本格的な寒さになってきましたね
外に出るのもやっとな季節です
毎年悩んでしまう冬太り、、、
しっかり対策していきましょう
本日は皆さんが意外と知っているようで知らない 【炭水化物】 に対してのお話しをさせて頂きます
まずダイエットと聞くと、糖質制限や運動など、、、
食事面で言うと炭水化物をまずはぬこう!と思っていらっしゃいますよね?
では、ご飯とパンの違いを見ていきましょう!
まずはご飯とパンのカロリーです。
ご飯 茶碗1杯(一般的な普通の茶碗) 約250cal
パン 4枚切りの1枚 約250cal
こちらはだいたい皆さんが1回の主食で摂る量がだいたいこれくらいかと思うのですが、こちらが意外と変わらないのです!
そして栄養的にはどちらとも炭水化物がメインとして摂れるものの為、
その他も微妙に違うくらいでこちらもさほど差はないと言われております!
それでは何が違うのか?
ご飯は米と水分で出来ていますよね?
それに比べパンは脂質 糖質 塩分など、沢山の食品添加物で出来ています!
パンには必ずバターやラードのような脂質が必要となる為、
ご飯よりはどうしても太りやすくなっています
勿論全ての添加物が悪いわけではないのですが、やはり気をつけたい所・・・!
せっかくマヨネーズや調理方法を気を付けていたとしてもこんな所に落とし穴が潜んでいたのです。
その他には、腹持ちの違いもあります。
ご飯はパンに比べ明らかに噛む回数が違います。
これは良く聞くと思いますが、満腹中枢の刺激の仕方が違う為、
お腹一杯!といった満足度にも差が出てしまいます。
また、消化や吸収の違いもあり、パンは小麦の硬い殻を既にとっている状態のものになる為、
消化がしやすくなっている事もあり、そしてご飯は摂取してから2時間後も
まだ胃に残っていたというのに比べ、
パンは既に消化しきっている状態だったという実験での例もあるくらい、
消化のスピードも早いようです
パンは血糖値を急激にあげてしまう事から身体にとって大きな変化であり、
更に空腹感を与えてしまうと言えますが、ご飯はその逆で、ゆっくりと血糖値を上昇し、
そして下降していくため、脂肪として体に貯め込まれずしっかりと体外へ排出出来るのです!
このような事から、やはりパンや麺よりもご飯という事が理解できますね
何故パンや麺類の小麦粉を使用した食品がダメなのか?と思われていた方、是非参考にして下さい