雑誌「週刊新潮」で、つまようじ法が紹介されました。
週刊新潮11月23日号（11月16日発売）で、
つまようじ法が紹介されました。
週刊新潮
http://www.shinchosha.co.jp/shukanshincho/
今回、
最強「デンタル・ドック」のすゝめ
というタイトルの特集がありますが、
この中で、
つまようじ法歯ブラシ
が紹介されています。
歯ブラシの写真も掲載していただいていますが、
V7（ブイセブン）歯ブラシだと分からない人が
多いかもしれません。
つまようじ法歯ブラシと言えば、
つまようじ法ブラッシングのために開発された
ブイセブンです。
雑誌「オトナミューズ」でV7歯ブラシが紹介されました
女性向け雑誌「otona Muse」11月号（10月28日発行・宝島社）で、
ブイセブン歯ブラシが紹介されました。
“マウスケア”はミューズのたしなみ
という記事の中で、
今回はV7レギュラーヘッドをご紹介いただいています。
免疫力と歯周病
今日で8月も終わり。
といっても、
まだまだ暑い日が続いていて、
夏の疲れがたまっている人も
いるのではないでしょうか。
季節の変わり目に体調を崩す人も多いと
思いますが、
疲れがたまってくると
体の抵抗力も弱まってくるのだと思います。
ご自身で体験されている人も
いるかと思いますが、
実は歯周病も、
体調を崩した時に
症状が悪化することがあるようです。
つまようじ法ブラッシングは、
歯ぐきを強くする歯磨き法です。
歯ぐきの免疫力が高ければ、
要は歯ぐきが元気であれば、
歯周病はあまり進行しないという
こともあるわけです。
もう少し詳しい話は、
ＮＰＯ法人お口の健康ネットワーク
つまようじ法ブラッシングＱ＆Ａ
http://www.oral-health-network.jp/qa.html
でも解説しています。
歯のためにも、
体のためにも、
夏の疲れをためないように
したいですね。
続けることの難しさ
継続は力なり
と言いますが、
あることを身につけるまでには
一定の努力が必要です。
例えば、早起きでも、
仮に今までより30分早く起きるように
しようと決意して始めたとして、
最初の日はできても、
何日かすると起きられない日が
でてきたり、
習慣化するまでには
ある程度の頑張りが必要だと思います。
でも、完全に習慣化してしまうと、
それが当たり前になって
苦しくもなんともなくなったりします。
今、巷にいろんな健康法が溢れています。
体に良いとは分かっていて、
その方法も分かっていても、
それを続けられないという人が
多いのではないでしょうか。
歯磨きは日本人ならほとんどの人は
習慣化していると思いますが、
その方法を今日から変えるとなると、
少し努力が必要かもしれません。
最初は上手にできなくて
続けるのが難しいこともあるかもしれません。
つまようじ法という歯磨きの方法も、
コツをつかむまで少し努力が必要ですが、
つまようじ法で磨いた時の
スッキリ感を知ってしまうと、
自然と続けられるようになってきます。
うまくできないところもあるかもしれませんが、
継続は力なり
です。
マスターしてしまえば、
歯周病を予防でき、
一生自分の歯で食べられることに
近づけると思います。
つまようじ法という歯磨き方法の認知度
岡山でのある調査ですが、
「つまようじ法」という
ブラッシング方法をご存知ですか？
という質問に対して、
639人のうち
179人、
28％の人が
「知っていた」
と答えました。
回答したのは、
ほとんどが40代以上の女性でした。
つまようじ法という歯磨き方法は、
岡山で生まれたものですから、
岡山での認知度が高いのは
当然かもしれません。
つまようじ法を推奨している
歯科医院は北海道から沖縄まで
ありますが、
全国的に見ると、
まだまだ認知度は低いようです。
岡山以外で行った別の調査では、
131人中知っていたのは3名、
2％でした。
どれくらいの認知度があれば
「普及している」と言えるのでしょうか。
それに、知っているだけでは
意味がないように思います。
おそらく、
認知度＞実践度
だと思いますが、
まずは知ってもらうことからです。
歯周病予防に歯間を磨くことが大切だと
いうことを意識している人は
少しずつ増えてきているように思いますが、
歯間を効果的に磨けて
マッサージ効果があるのは
つまようじ法
ということを
もっと多くの人に知っていただき、
そして、
実践していただきたいと思います。