昨日は完売店のニュースをご報告しましたが、今日はド~ンと30冊以上も追加注文を出していただいた書店さんのニュースです。


いや~本当にどうもありがとうございます!


お名前を挙げますと、旭屋書店天王寺Mio店さま、ジュンク堂書店京都BAL店さま、三省堂書店新横浜店さま、あゆみBooks仙台店さま! そこまで大部数でなくても追加注文をいただいた書店さんは大阪や福岡でひじょうに多く、『ヘーゲルを総理大臣に!』は関西で強い印象がします。


じつはからまるは今月末と11月中旬に関西に出没する予定ですので、おじゃまでなければご挨拶に伺いたいと思っています!!


たいへんありがたいことに、完売店が出てきました。K書店さんのY店さん。イニシアルで書かないといけないのはデータを外に出してはならないルールになっていて仕方ないもので。。(こう書くとどこの書店さんなのかすぐにバレてしまいますが)。。


この書店さんにはたった3冊しか入荷していなかったので、おそらく平積みにはなっていなかったと思うのです。ということは、ご購入いただいた方は、棚の中に入っていた本をわざわざ引っ張り出してくださったのですよね。これは本当にありがたい。感謝いたします!


こうして『ヘーゲルを総理大臣に!』はしつこく売れています!!

ご報告がちょっと遅れてしまいましたが、「新刊JPニュース」で『ヘーゲルを総理大臣に!』ネタが配信されました。


お題は、「『もしドラ』『ニーチェの言葉』…どうして今、哲学書が売れているのか?」。 新刊JPさん独自の切り口で書かれています。『ヘーゲルを総理大臣に!』について触れたところでは、とくに、


「本書で浮かび上がるヘーゲル思想の特徴は、ニーチェが“個人”、ドラッカーが“経営”にフォーカスしているのに対し、“共同体”という部分にフォーカスしていることだ」というのが、わが意を得たりと思いましたね。民主党さんは「新しい公共」と言いますが、現在の行き詰まった共同体の立て直し方にはヘーゲルの思想が重要だというのが小川仁志さんのこの本の主張で、だからヘーゲルは総理大臣になっていなければならないというのがタイトルの意味なのですから。


ところで、この記事に登場する書店さんの次のコメントには考えさせられました。



「一時期流行った “成功法則”関連の本を読んだ人が行き詰っているのではないか」

「成功法則は“夢の叶え方”までは叶えてくれるが、その後のことは教えてくれない。そうした人たちが答えを哲学がらみの本に求めているように思う」



これが今年のビジネス書の潮流変化を説明するひとつの切り口だと思うのです。最近出た橘玲さんの『残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法』の初速が爆発的にいいのも、この本の最初に書かれている「自己啓発書への違和感」がみなさんの心をとらえているからではないでしょうか。


渋谷センター街のオアシス、ブックファースト渋谷文化村通り店 さんの地下二階人文書コーナーに、『ヘーゲルを総理大臣に!』が山と積まれているのを発見しました!


おお!


とよく見ると、写真の通り、本の下に上げ底を入れてあるのです。


『ヘーゲルを総理大臣に!』勝手公式サイト

見た瞬間、うれしかったですねー! ここまでして目立たせていただいているとは、本当にどうもありがとうございます!


じつは他に2箇所も置いてくださっているので、たぶん本の数が足りなくてこうした工夫をされたのだと思います。そのうち1箇所は、地下一階の新刊コーナーに、写真のように堂々と並んでいます。右端が『ヘーゲルを総理大臣に!』で左端に『これからの「正義」の話をしよう』が置いてあるのが見えると思います。


『ヘーゲルを総理大臣に!』勝手公式サイト

ブックファースト渋谷文化村通り店さん、どうもありがとうございますっ!!

またまたブログに書いてくださった人が登場しました。ちぇりーさんの「BOSSの言霊」 というブログです。


「アポ待ち時間に立ち寄った書店で衝動買い」していただいたとは、うれしいですね!(でも、クドいようですが表紙は「もしドラ風の萌系」じゃないんだってば!!)


このブログにも書かれているように、いま日本経済新聞最終面の「私の履歴書」を哲学者の木田元さんが執筆しておられます。なんという良いタイミングでしょう。でも、木田さんの文章を読んでいると、木田さんが学生だった時代はたしかにテレビもインターネットもケイタイもなく、今に比べると本を読んで勉強する時間がたくさんあったかもしれません。テレビが苦手にからまるは、ちょっとうらやましいです。


そういう条件だからといって、本当に勉強するかどうかはわかりませんけど。。。w