本に挟んである愛読者カードを書いていただいた方がいらっしゃいます。どうもありがとうございます!


その一部を、いいところだけ抜粋して(^-^)/引用させていただきますね。



「タイトルに惹かれて手に取りました。なぜヘーゲルを総理大臣にするのだろう? ヘーゲルってあの哲学者のヘーゲルのことだよな。パロディ小説か? などと思いながら。この本は買って正解。手頃な価格なので若者に読んでもらいたい。目指すべき社会のあり方がわかりやすく書かれています」(東京都 43歳 男性)



「わかりやすく、考えさせられることの根拠がさまざまな視点で書かれていたことは大変よいと思います。政治=カネという部分をバサっと断ち切っていただける哲学。希望が出ます」(徳島県 41歳 男性)



「ヘーゲルの政治哲学を現在の混迷せる日本の政治に生かそうとする著者の高い見識に感服しました。私の生涯の指南の書にしたいと考えております」(神奈川県 78歳 男性)

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10月22日の朝日新聞山口版に、小川仁志さんのインタビュー記事が掲載されました。徳山の地元商店街で2年以上前から続けている一般向け「哲学カフェ」の紹介記事が前半、後半は『ヘーゲルを総理大臣に!』について。


『ヘーゲルを総理大臣に!』勝手公式サイト


「男と女はどこまで区別すべきか」といった身近なテーマを題材に参加者に問いかけ、答えながら進めるスタイルは、マイケル・サンデルの「ハーバード白熱教室」ばり。『ヘーゲルを総理大臣に!』の前半にあたる第一部も、各章それぞれ二人の若い人の主張に対して、著者が二人に質問にぶつけてディベートする形式になっています。これを読んで「ハーバード白熱教室のマネ!?」と思ったら大間違いなのです。小川さんが2年前から実践している方法をそのまま本に使ったのですから。


「哲学カフェ」はすでに40回を数えるそうです。その蓄積が、哲学的思考の楽しさと重要性を説く伝道師に、小川さんをしたのだと思います。

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今日は日曜日でしたけれども会社で仕事がありました。通り道にあたる池袋でちょっと立ち寄って、ビームスで服を買ったついでに、本当についでに、ジュンク堂書店池袋さんに行ったのです。


すると!


これぞ第六感というのでしょうか、一階の、あのちょっとしか本が置かれない棚に『ヘーゲルを総理大臣に!』が堂々と面陳されています。これには感激! 思わず撮った写真がこれです。


『ヘーゲルを総理大臣に!』勝手公式サイト


こうして見ると、なかなかこだわったセレクションになっています。その中でもひときわ異彩を放っていませんか? 担当者のひいき目なのか、そう思うんです。


実際、しばらく観察していると、この棚の前に来たお客さんが何人か、他でもなくこの本を手にとってくれます。表紙のうめさんの絵の効果が大きいですね。

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1985年生まれの若いブロガーさん、蔵前さんの書評ブログ「蔵前トラックⅡ」に、各章の内容紹介を含む書評が出ています。


こういう世代の方に「それにしてもインパクトの強いタイトル」と評価してもらえるのは、すごくうれしいですね。いやいや、どうもありがとうございます。


さて、本日は編集担当者にとってうれしいお知らせ。講談社内に協力者たちが現れ、「いい本じゃないか。よし、宣伝を打ってやろう」という話になり、20日の朝日新聞、21日の日経新聞に宣伝が出ます。お楽しみに!

『ヘーゲルを総理大臣に!』の表紙に絵を描いていただいた漫画家のうめさんの『大東京トイボックス』を、なんとあの伊坂幸太郎さんが「大好きな作品」とコメントしていらっしゃいます。


今日発売の「日経エンタテイメント」11月号の特集「人気者の言葉力」の中での出来事です。伊坂さんは本や映画などに登場する名セリフにこだわるのだそうです。それで、「心を動かしたフレーズ」と聞かれてすぐに頭に浮かんだ言葉だというお気に入りの中に、『大東京トイボックス』1巻に登場する、


「魂は合ってる」


があるのだそうです。これは主人公のカリスマ・クリエイターが新人のダメ企画を見て一つでも誉めようとして言ったセリフなんですね。


伊坂さんは「ほかにもグッとくる決めゼリフが多い」とか。そうなんですよね!