頭脳は大人！！
ぼくはNPO！！
はい、こんばんは。
挨拶に迷った末、人生に迷ったNPO法人です。
身体は子ども！！
夜は大人！！
ぼくはNPO！！
とも迷いました。
そんな僕も今月から叔父さんです。
妹に娘が産まれたらしく、お祝いを持って実家に帰省することに決めました。
お祝い選びはめちゃめちゃ悩みますが
基本プレゼントを選ぶのは好きなタイプなので
『形に残るものがいい』との希望に沿い
さんざん迷ったあげく贈りたいものを贈ることにしました
喜んでくれるといいが…
そして僕の幼なじみにも昨年息子さんが産まれていたので
そのプレゼントも探す旅に。
いや赤ちゃん系のプレゼントはまじで分からんね！！
何が欲しいのかまじで分からん！！
しかし僕は閃きました。
僕にも赤ちゃんだった時代があったはず。
その頃の記憶をフル動員して
赤ちゃんだった頃、自分が何を欲しかったのか考えることにしました。
蘇れ…オレの赤ん坊の頃の記憶…！！
小一時間考えましたがまったく思い出せなかったので
（そうだ、僕には赤ん坊の頃は無かったのだ）
と自分に言い聞かせ、直接幼なじみに欲しいものを聞きました。
最初からこうすりゃよかった。
「キャップが欲しい。頭のサイズは44センチ」
なるほど、キャップか
とりあえず「オレの頭のサイズは58センチだよ」と幼なじみに伝えて
買い物に出かけました
しかしベビー服売り場、これもまたハードルが高い
周りにいるのはお母さん方や、ご夫婦、ご年配の方々のみ
僕みたいに男一人で買い物に来てる人なんてどこにもいないこの世界
ベビー服売り場は奥が深い
ひとしきり回って
44センチの赤ちゃんがかぶれるキャップの無さに愕然としつつ
店員さんの助けを借りてなんとか買えましたプレゼント
キャップに合いそうな服もいっしょに購入
ああ、プレゼント代で今月はもう納豆ご飯で過ごすしかない…
喜んでくれるといいなあ
サイズ合わせとブログのために別の帽子を自分で被ってみましたが
まるでサイズが合わん
14センチの差とは小さいようであまりにも大きい。
あとここはグレーのＴシャツで来るべき場所ではない
フロアがパステル過ぎて死ぬほど浮くよ。
気をつけろ！！