
この間実家に帰った折、ラム酒を飲み過ぎて記憶を無くしました、加藤慎吾です。
姪っ子のあの日の記憶も無くなってたらいいな…

さて、先日は我らがクイーン、小岩崎嬢の出演した
A.ロックマン氏作・演出の『ボンゴレロッソ』を
吹原、NPO、オリジナル、そして『犬コロ』ゲストの
萩野崇氏と共に観劇して参りました

女性キャストのみ16人という舞台で、
その中でどんな感じで活躍してくれるのか
非常に楽しみにしていたのですが、さすが

小恵嬢ならではのキレのあるツッコミに
役柄ピッタリの貫禄さえ感じさせる演技、そして
着物&セーラー服でエレキギターを生演奏するという、
なんとも嬉しい驚きまで与えてくれて、
仲間の劇団員ながら「かっこええなぁ~」と
女優・小岩崎小恵に改めて惚れ直しました

負けちゃいられんな

しかも小岩崎さんだけでなく、作品自体がとても面白く、
至るところで爆笑させてくれたもんだから、
一行は気分良く「飲みに行こう

我が家へお招きしいい芝居をつまみにグイグイ飲んで、
「いやぁ面白かった

ううむ


我が家では「マッド・マックス」「インファナル・アフェア」という、
面白さに極端に差がある2本の映画を鑑賞。
マッド・マックスは吹原と萩野さんが「面白い」
と言うからコンビニで買ったのに、
ツッコミどころ満載でどうやら二人の記憶に混濁があった模様。
一方のインファナル・アフェアは何度見てもやっぱり傑作で、
とにかく無駄なシーンが一つもない

展開が早くて全く目が話せない上に見せ方が上手い。
そして俳優が全員めちゃめちゃ上手い

特にトニー・レオンのくたびれ感が堪らなく色気があって、
ここでも皆で「こういうことだよなぁ~」と感嘆の嵐。
ううむ



そう、負けちゃいられないのです。
負けちゃいられないと感じさせてくれるものに沢山出会ったこの日。
これは偶然ではないでしょう

来月18日に開幕する黄金のコメディフェスティバル2014、
シナリオも演技も演出も、他には負けない圧倒的なものをお見せする

そう心に誓った一同でした。
『殿(しんがり)はいつも殿』、PMC野郎は全力で優勝を狙います!!
ぜひ劇場まで応援しにいらして下さい

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