人は時として流れに身を任せる。
人は時として流れに身を任せることを拒む。
人は時として流れに逆らう。
人は時として流れに逆らうことを拒む。
人は時として自分には逆らえない。
人は時として自分には逆らえない自分を拒む。
なんて人は面白い生き物なんでしょう。お久しぶりです。高橋ゆきです。
唐突ですが、社会とは、その【人】が集まりひとつの何かを作っていく組織が多い。あ、それがほとんどか…。人が集まってなにかひとつのことを作りあげるのに、誰ひとり同じ人はいないんです。
これ、当たり前のようで、当たり前だと感じにくいんじゃないかな~と思うんです。
ただひとつ、目指す先が同じならば、そこへの向かいかたは、10人いれば最低でも10通りある。
これって面白くないですか??
日常で何気なく自分の真横を通り過ぎる何か、これに気を止めなければ、それまで。もし気が付いたならば、その何かは自分にとって何なのか、出会った意味はあるのか、とか考えられるわけです。
こんなことを考えながら、このブログを書いている自分は、実にワクワクしています

あれ…ワクワクしているのは、私だけかな

そこで、最近、可愛らしさが増していく反面、俄然男らしさも出てきたなと感じるのが劇団員の野口オリジナル。
私にとって彼は人として非常に面白い。だって、可愛らしさと男らしさって真逆にいっちゃってますからねッ!いや、表裏一体なのか…?
先日、野口オリジナルに写真撮らせて~とお願いしたところ、ぐしゃぐしゃになった髪型を整えようとしたのです。しかし、待ったをかけ、そのままでいいッ!と撮った写真がこちら
この前髪の間からカメラ目線しちゃうところなんて可愛いでしょ~

この写真を掲載するにあたり、発情家 横尾下下から承諾をとるのがね……快諾して頂きましたよ

(発情家って?と思ったかたこちらへどうぞ。開いたらそこにいるかたです。)
この写真、野口オリジナルらしさが出ていていいなと思うんです。
みなさんには、どういう風に、どんな感じで伝わっているのかな~

そしていきなりドンッ!!!!!
ポップンマッシュルームチキン野郎
ショートショートフルパワーズ
「ちょっと待って誰コイツ!こんなヤツ知らない」3月14日(金)から池袋のシアターKASSAIで開幕致します。
キャスト14人、14通りの向かいかたで全ての物語は進む。今回は短篇集とあって、これまた、その向かいかたは様々です。是非、多くの方々にご覧頂きたいです!
今回は色々なSTAGEをご用意していまして、ただでさえ興味深い作品が、更に興味深いことになってしまっていることがあります。そして色々な割引もご用意しております。
ワクワクしに来ませんか??
(=´∀`)人(´∀`=)